ハワイ就職にて質問です。 私は日本でゴルフ場コース管理として就労しています。経験は13年で管理責任者をしています。 …

Question

ハワイ就職にて質問です。
私は日本でゴルフ場コース管理として就労しています。経験は13年で管理責任者をしています。
アメリカではスーパーインテンデントと言う国家資格がなければ責任者になる事はできないのですが、経験、スキルを活かし、作業員として雇用して頂いたりは不可能なのでしょうか？日本ではこういった技術職が不足しているのですが、ハワイ州はどういった状況なのでしょうか？
詳しい方いらっしゃいましたらご回答よろしくお願いします。ハワ

Answer 1

ゴルフコースのスーパーインテンダントの資格試験ありますね。
大学でも、短いサティフィケイトのコースから、準学士や、学士のプログラムがある所もあります。

スーパーインテンダントのポジションでの雇用で、四大以上の学歴があれば、経験も足して、就労ビザの可能性もあるかも知れませんが、就労ビザのサポートをしてくれるゴルフ場がなかなかないのではと思います。
雇う側は、貴方を雇う為に、移民弁護士を雇い、現地で貴方の様に会社が必要とする人材が見つからないという事を証明しなければいけませんから。

単なる作業員では、外国人をわざわざ連れてくる事が出来ません。

もし、日本のゴルフ場を持っている企業が、アメリカでもゴルフ場を経営していて、そこへ、管理職として派遣で送られるなら、Lビザを取るのが可能かも知れません。その場合、日本の本社の方で、1年以上勤務していないといけないでしょう。

Answer 2

ハワイに長い者です

バブルの頃ならハワイの大半のゴルフ場は日本の会社が所有運営していたので駐在員と言う形で日本から管理関係者が来ておられました

現在ではその多くが日本に引き揚げましたが関東の某電鉄系のグループは今でもいくつかの一流コースを運営しています

その線からアプローチされたら如何でしょうか

なおそれとは別の単なる管理経験者と言うだけではハワイの人でも務まるので移民局が外国人の就労を認めないと思います

Answer 3

私の経験ですと、庭師って言うのはアメリカでは国家資格は無いのですから、ヒスパニックなどの不法労働者が潜り込んで最低賃金以下で働いているとか、経験の無いエルサルバドル人とか。

要は、アメリカの永住権（GC）を持たないと、本来働いてはいけないのですが不法就労者はいくらでもいて、ブラック企業ですと安く使えるからいつまで経っても供給源はあとを絶ちません。

正面からこの状況を突破するのは、かなり難しいと思います。

あと、ゴルフ場の管理というのは、グリーンキーパーみたいなシッカリした職人さんが一人いれば、あとは命令系統で言われたことをするだけですから、手先の労働者が不足しているなんてことも無いでしょう。
不当に賃金が安くても、お金が欲しい人はいくらでもいます。

Answer 4

ハワイと言ってもアメリカですから、ゴルフ場の作業員職であれば、市民権のある人（citizen）かグリーンカード保持者（resident alien）しか就くことができません。