寧ろ、地方公務員の方が。 苛烈な競争に晒され、激務が常の官僚。 のんべんだらりと定められた範囲の仕事をこなし、残業も然程ではない地方公務員。 さて、どちらが恵まれた待遇でしょうね。 *因みに公務員もサビ残は当たり前です。
「エリートと、底辺」という考え方が、実は比較の内容にはならないと思いますが、 実際の私たちの生活にとって、身近に関わってくれているのは、もちろん、市町村で、公務員となっている方々です。それぞれの仕事の分担に応じた活躍ぶりで、市役所でも、エリートにも成り得るし、底辺の仕事しかできない役立たずの人間にも成り下がってしまう事でしょう。どんな勤務地でも、その人がどんな気概で働いているかが、問題だと私は思うのですが、いかがでしょうか。
エリートや底辺といった考え方が、難易度から判断されているのならその通りでしょう。しかし、公務員や職業全般的にそうですが、そもそも職業を、エリートとか底辺といった切り方をすることはどうなのでしょうか?
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