解決済み
最近メディアなどでよくとりあげられているからか、祇園の舞妓になりたいという志願者がとても多いです。前に新聞に置屋に入った医者の娘さんのことが載っていました。芸妓や舞妓は、いうなればキャバ嬢やホステスと同じ水商売なのになぜこんな現象が生じるのでしょうか。昔は、身売りされた娘たちが前借金に縛られて泣く泣くするような稼業であったのに、志願してまでなりたいのでしょうか。芸妓や舞妓をしていたら、結婚の際、キャバ嬢のように水商売をしていたことで相手方の家族から反対されたり、偏見をもたれたりしないのでしょうか。また、親たちは自分の娘が玄人稼業につくことに反対したりしないのでしょうか。
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ドキュメンタリーなどを見ていると、中学・高校を卒業したばかりの女の子が京都にやってきて、修行に励む姿が描かれていますが、アレを見て誰でも舞妓になれると思い込んでしまう方も多いのではないでしょうか? 以前 私がテレビで見た方は、食事をすれば箸はよせ箸・握り箸、正座はできない、敷居は踏む、口(敬語)の利き方も知らない、もちろん三味や茶道などお作法もやったことがない・・・なんて普通の人が身につけておくべき礼儀も何もなってない人が1年間の修行で「店だし」に到っていましたよ。 その点、ホステスさんは(店によりけりだとは思いますが)、容姿・機転・話術・礼節など、店は仕込んでくれないので、自身で努力して身につける必要がありますよね。 私の友達は某有名国立大学生で、夜は高級クラブでホステスをしています。てっきり勉学の道から完全に反れてしまったのかと思っていましたが、バイトの傍ら勉強し、国家公務員試験に通ったとか・・・店に出ている方もみんな美しくて聡明な方ばかりだそうです。 水商売のイメージも昔とはだいぶ変わってきているのかもしれませんね。
舞妓さんはキャバ嬢やホステスとは違うと思いますよ。 ホステスさんたちは別に修行をしなくてもなれるけど、舞妓さんは親元を離れて舞やら・三味線やら覚えなくてはいけないです。 毎日、稽古にも通わなくてはいけませんしとりあえずやってみようってくらいの気持ちでは出来ないと思いますよ。 それなりの事が出来るようになって初めてお客様の前に出られるんですから。 それでも舞妓さんは半人前で芸妓になってはじめて一人前です。 ホステスさんたちを馬鹿にするつもりは毛頭ありませんが(売上を上げてる人たちはそれなりに勉強をしているはずなので)、店のママや店長がOKならその日から勤務の同じ水商売と一括りでは可哀相かも。
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