質問者さんのご指摘の通りです。
この記述は、社労士試験の過去問(平成24健保9-D)ですが、現在は、数字等が変わっています。平成26年11月27日保保発1127第2号があります。
正しくは・・・
「出産育児一時金の金額は40万4千円であるが、公益財団法人日本医療機能評価機構が運営する産科医療補償制度に加入する医療機関等において出産したことが認められた場合の出産育児一時金は、在胎週数第22週以降の出産の場合、1万6千円が加算され42万円である。」となります。
ネットの問題や、少し前に出版された問題集では、改正に対応してない箇所もあるので注意が必要です。