もともとはよかったのですが、現在は民間中小企業の方が、お給料に関しては上だと思います。 ただ、公益財団法人は、労務管理については残業代を支払わないとか、36協定を無視した過酷な労働時間の強要などはないでしょう。 また、有休日数や、そのとりやすさ、さらに夏期休暇も1週間程度はあります。 中小企業は、そういう企業もあればそうでないところもありますけど、この点は公益財団は比較的安心できると思います。
なるほど:2
ピンキリです。 公益財団は三種類あります。 省庁からの派生財団 ・天下り官僚が幹部職を独占、下に出向組とプロパー組が混在。 年収は相対的に高い。 都市区町村からの派生財団。 ・都市区町村からの天下り幹部が幹部職を独占、下に出向組とプロパー組が混在。 年収は概ねその市区町村の給与体系に準じるためその土地の役所と同じ程度が多 い。 企業からの派生財団 ・一部上場企業のCSRの一環として作られたり企業役員が個人的に出捐金を出して設立する。年収はピンキリだが、上記よりも基本的に安い。 そもそも公益財団は税制面で大きな優遇があるため基本的に人件費も監督官庁から監査を受けます。 ですからそこまで多くの給与はもらえません。 収益事業を抱える一般財団法人ならかなり高い給与がもらえるとこもあるみたいですが。
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