看護師になりたい。でも声優にもなりたい。どっちの夢も諦められない状態です。

Question

看護師になりたい。でも声優にもなりたい。どっちの夢も諦められない状態です。看護師も声優もどちらも今なりたくてなりたくてすごく悩んでます。
声優は、難しいことわかってます。（決して看護師になるのが楽だということではなくて）
ちゃんと仕事できるようになるのはほんの一握りだし、
私は声がアニメ声ってわけでもなく万年鼻炎で演技も未経験だし内気なので可能性は低いかもしれません。
生活するのも苦しいし、ちゃんと自分でできるのかってくらい難しいこともわかってる（つもり）のに
諦めきれません。
だから今は趣味としてアニメや映画の音量0にして一人でアフレコって感じで楽しんでます。

看護師はずっと前から憧れてて心も体もケアできる職業だから、なんとしてでもなりたいと思ってます。
できれば助産師や保健師の資格もとりたいです。

できれば！できれば声優を諦めたいのです。でも諦めきれません。

私はどうすればいいのでしょうか？諦めるにはどうすればいいのでしょうか。
どういう考え方をすればいいのでしょうか？なかなか決められない自分に腹が立ちます。
今17歳の女です。新高3、進路について悩んでます。

Answer 1

無理して声優になりたい気持ちを今すぐあきらめる必要はありません。
ただし、高校を卒業するまでは声優になりたい気持ちを封印して学業に専念してください。
今 あなたがやるべき事は看護師養成所（看護専門学校、看護系大学）へ入る事です。
声優養成所は、あなたに余裕が生まれてから通っても遅くないはずです。
ただし、看護婦の勉強をしながら養成所に通うのがかなりきついのは覚悟してください。
もし、声優養成所との両立が出来るようになったら看護師養成所をきちんと卒業して
看護師免許を取るのは忘れないでください。
看護師免許が取れたら、その時に初めて声優か看護師かを選択したらいいのです。
声優養成所に通っていて声優としての素質があると自分自身で確信できたのなら声優に
才能がないと実感したのなら看護師になればいいだけの話です。

Answer 2

私にも子供がいまして、中３というけっこう高校を選択する大事な時期です。
夢は「漫画家」だと言ってます。
夢を追う事は良いことだと思います。
しかし、親の立場からしますと、どうしても現実的な方を選んで安定した生活をしてほしいと思います。
たくさん声優さんもおられますが、その「たくさん」ももっと多くの「たくさん」の中の一握りだと思います。

たとえば、看護師をしつつ、趣味程度にオーディションを受けてみたり・・・じゃダメですか？

Answer 3

前例が無いなら、作ればいいです。
「声優看護師」を目指せばいいんです。
ひょっとしたら今後、ＣＧのキャラクターが病気の相談にのるようなサービスが流行るかもしれませんよ。
そうなればもう、あなたと林原めぐみさんの独壇場じゃないですか！

看護学校に通いながら、地元のアマチュア劇団に所属して、声と演技を磨きましょう。
劇団員ならケガも多いので、いろんな意味で一石二鳥！
そして登場人物の独自性を正しく認識する訓練にもなります！

看護者は
その人(患者)の独自性と出会い
その人の独自性を知覚し
その人の独自性に反応し
その人の独自性を尊敬しなければならない
それゆえに看護者は
知覚的に感覚が鋭敏でなければならない
（・・・と言ったのはトラベルビーでしたっけ？）

看護師になるにしても声の仕事をするにしても、
演技の勉強が無駄になる事は無いと思いますよ。

Answer 4

声優はヒットビジネスです。そして、何一つ特別な能力や才能がいらない職業です。
必要な物を強いて言うならば運と行動力だけです。
諦めず行動すれば運が良ければ慢性鼻炎で演技も未経験で内気でも「それがいい！」というファンが急増する可能性もあります。
ですので、まずはネット声優でもいいからチャレンジしてみるのはどうでしょうか？
パソコンに繋げるマイクと若干のパソコン知識さえあれば今からでも始められます。

その一方で看護士になる勉強を本格的に始めると良いでしょう。
運が良ければネット声優としてヒットしそれがきっかけでプロとしてオファーが来る可能性もありますし、
もしそうでなくてもまったく何もしていないよりは容易に看護士になる事が出来ます。

追伸：ネット声優について
ネット声優とは主にインターネット上で活動する声優の事です。
有償無償問わず２ちゃんねる等の大型掲示板にある声優募集のスレッドや同人サークルの声優募集に応募したり
自らホームページを立ち上げサンプルボイス等を掲載し仕事の依頼が来るのを待ったりしています。
この形態の利点としてはまず、声優活動を自分の都合に合わせて出来るという事が挙げられます。
次に不特定多数の人間に簡単にＰＲ活動をする事が出来る事も挙げられます。