日東駒専OBです。法学部です。でも卒業は1979年ですから、今のようなレベルでなくもっと低かったです。当時は、今よりはるかに学歴が就職先決定に影響がありましたが、一方で大卒は25%くらいでしたから、高卒で銀行などにも採用が普通にありました。 あなたのような考え方は一切したことありませんでした。人生はそんなことはどうでもいいような気がします。ましてや昨今当時と大きく違うのは「人が我慢強くなくなった」ということで、ちょっとくらいのことでせっかく入った企業を数年で辞めてしまう人も多いようです。当時は終身雇用という思想がまだまだありました。 その人の人生は、運命にたぶん支配されています。もちろんそんなことは考えず努力しすることが大切ですが。 就職先を探す時に、その会社の体質や仕事内容が自分にあっているかどうかのほうが大切です。私も一応上場会社に入りました、あまり積極的に選びませんでしたが不況もあり、一応のていで入社。でも仕事内容が自分とマッチしていましたので約20年務め一応取締役までやりました。その後退職し自分で起業し今は18年間社長業しています(零細ですが、儲かってます。年収も上場会社の役員くらいは) 運命、運、積極的、不平不満を言わない、明るく前向きに、精神力と体力などがキーワードです。入る会社よりまず業界を考えてみること、営業職を嫌がらないこと(これが嫌だと、新卒の若い社員を使える部署はあまりありませんし、お客さんへの対応力は社内での周りの人への対応力とイコールですから)が大事です。 大企業が学校で決めるという考え方の本質(どういうことか解説すると)は? 大企業(人気企業)は応募者が多い~でも全員と会う訳には行かない~書類選考で絞る~それなら出身大学で絞ることが合理的(勉強ができた、きっと我慢強い。工夫したり考える力がありそうだから)~じゃあ、早慶上智と旧帝大に絞る~面接案内を出すという感じです。 またそういう大学出の学生は往々にして、家族(特に親兄弟や親せき)に顔の広い人や大企業に勤める人など、その企業と取引などができそうな会社勤めの人がいる可能性が高い(すなわち売り上げを上げてきやすい背景がありそう)また、公務員でも国家公務員など、何かあったときに裏から相談できそうな親族もいそう・・・などということも企業の下心的裏事情があるかと思います。 入社後10年、33歳で中堅社員になり営業の部門係長になったとき、会社が力を入れている商品のマーケティングや販売に、自分の叔父が勤めている会社へのアプローチなどしやすい立場にあるかもしれない、ということです。 最後に そんなことより、自分の人生のためにニュースで流れる経済、国際、政治、技術などの問題が理解できるように勉強することです。 キーワードは「なぜ、いまそういうことが?」「それはどういうこと?」「どんなメカニズム」「なぜ賛成なの?反対なの?」という反応が普通にすぐ出てきて調べたり考えたりする習慣を持つことです。学力は社会人になって初めて開花します。勉強できなくても関係ありません。65歳定年だと大卒は43年間。まだスタート地点にも立っていないうちから、人の話を無条件で信じているようではだめですねその先生も「だから平教師でしかいられないんだよ」ってのが社会を知る多くの人の意見だと思いますよ。(最後きつくてごめんよ) おっさんより
なるほど:14
受験生です。 確かによくマーチより下はいらないっていう会社があると良く聞きます。 だから学歴のフィルターがあるのは事実です。 ですが結局は個人の頑張り次第だと思います。例えば、ニッコマに入って必死に勉強して経済だったら経済の知識をしっかり付けて就活面接で相手に好印象を残せる人と、早慶入ったが勉強はそれなり、知識も人並み、面接も特に印象もない普通な人だったら企業はどちらを取りたいと思いますか? 有名企業だったら言ったようにフィルターに引っかかると思いますが他のところならその人の性格等も見ると思うので学歴はあまり気にしなくてもいいのかなーって思ってます笑 ちなみにまだ質問者様は高1ということですがまだ2年あります。受験シーズンに入れば嫌ってほど勉強します。だから成績も上がります。今はニッコマ入れるかな?って思っていますが2年後にはマーチ、早慶入れるかな?って思うようになっていると思いますよ!
なるほど:7
今は、エントリーと同時に行うWEBテストが普及しているので、その点数で絞っていると考えた方が合理的だと思います。 私の感覚では、日東駒専はちょうど真ん中くらいの大学なので、それ自体が不利になることはないと思います。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
私立高校(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る