まず、一番心掛けているのは、「朝、お預かりした姿のまま、保護者にお返しする」ということでしょうか。 ふいに発熱するようなことはよくあるのですが、怪我など、保護者に心配や不安な思いを抱かせることのないように、健康な状態で降園まで過ごせるようにするということ。 もし何かあれば、必ず連絡、報告できるようにすること。 例えば、小さなすり傷ひとつでも「今日お外で遊んでいたときに、つまずいて転んでしまいした。傷は綺麗に洗って薬を塗ってあります。」などと状況説明をして、怪我をさせてしまったお詫びをきちんとする。 保護者からの信頼を受けて、大切な命を預かっているわけですから、それに応えなければならないと考えています。 乳幼児期は、これから長い人生を生きていく上で大切な基礎、根っこになる部分ではないかと思います。 子どもが「自分は大切にされる存在」と感じ、「その存在に価値がある」と思えるように保育して、小学校に送り出さなければと思っています。 そのために一人一人の発達を認め、見守り、援助していく。 難しいけど、日々勉強ですね。
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