大企業に大卒で勤める場合、「総合職」「一般職」「非正規」と大体3つほどに分かれます。 〈高卒技能職正社員と比べた場合〉 ①:大卒総合職なら平均年収でおおよそ1.3倍ぐらいの差が付きます。 ②:大卒一般職なら〈同年齢で〉同じくらいです。 ③:非正規社員なら高卒正社員より、かなり給料水準は下がります。 〈参考①〉 某一流大企業の大卒初任給 総合職:203,000円 業務職(一般職):185,500円 専任技術職:188,000円 〈参考②〉 生涯賃金・男性・転職無し・残業代含む・退職金含まず/資料:ユースフル労働統計2014 大卒:3億1260万円 高卒:2億7030万円 ●注意:高卒の方が4年就労期間が長いので、生涯賃金差は年収差より少なくなります。
特殊な企業で、学歴とか年齢とかを考慮しない、特殊な技能、技術のみで評価し、初任給与を決めている会社では、例外的にあるかと思います。 多くの企業では、学歴で初任の給与格差をしています。 高卒は、19歳で、大卒は22歳で新卒入社します。 大卒と高卒の年齢格差は、通常4年あります。大卒は、4年間の学習と経験を修得して、しかも高い授業料を払っています。 これで、同じ給与ということはないように思います。しかし高卒も4年間の会社員としての経験と何回かの昇給があったものと考えられます。 双方を年齢で捉えますと、それほどの給与格差はないように思います。 問題は、入社してからの、給与にかんする昇給率の格差、さらに昇進に関する格差は、企業によっては、ありうることです。 しかし、人生は長いです。その格差は、本人の努力と本人の業績によって、十分格差を挽回できるものと思います。
中小企業でも、差はつけると思います。 高卒の平均初任給、大卒の平均初任給を参考にしていると思います。
嘘だと思う。公務員でも給料が違うよ。
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