宅建を取って就職について 営業保証金などの供託などは会社がしてくれるんでしょうか？

Question

宅建を取って就職について 営業保証金などの供託などは会社がしてくれるんでしょうか？お恥ずかしいぐらい無知で申し訳ありません。

宅建を取得して、不動産会社に就職したいと考えています
宅建を独学で勉強始めて・・ふと疑問す。
「免許権者は、免許を与えた日から3か月以内に宅建業者から供託の届け出がない場合催告しなければならい」とテキストに書いてありました

私の場合、宅建士試験合格→取引士資格登録→就職→取引士証の交付
の流れだと思っています（合っていますか？）
テキストのいう免許とは「取引士証の交付」のことですか？
だとすると、雇われ取引士でも保証金を催告されるのでしょうか？

Answer 1

営業保証金は、会社が払います。
もう、存続している会社なら、もう終わってますね。
でないと、開業できませんからね。
でもって、営業許可証が交付されます。
宅建士の登録は、不動産屋に何年間だったか忘れましたが、
経験がないと、直ぐには登録できませんよ。
何日間か、かけて講習会に行かねばなりません。
費用と時間が必要になります。
合格⇒就職⇒経験を積む⇒登録⇒交付
でいいんです。
実務経験なしで、重要事項に印鑑押してしまって、
間違いを犯したら宅建士の責任は重いですよ。
宅建士の試験は、紙切れの世界。
実務とは、全く世界が違いますんでね。
とりあえず、合格してれば就職には有利ですから
そうしてみたらどうでしょうか。
オイラの会社なら、３年間は重要事項はやらせませんがね。
特に売買においてはそうです。

Answer 2

いやそれ「宅地建物取引業免許」のことだろ。

「宅地建物取引士」は個人に与えられる資格で、「宅地建物取引業免許」は業者に与えられる免許だから別物ぞ。

まぎらわしいけど、じっくりテキスト読み込んで勉強すれば分かると思う。