解決済み
漢検準一級の問題集で、高橋書店の頻出度順とカバー率と試験型問題集を終えたのですが、まだ不安なので、この3つの問題集以外にやった方が良い問題集を教えてください。
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僕は漢字検定準1級の際に、【完全征服】と【分野別精選演習】をやりました。 こちらに挑戦してみては如何でしょうか? http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n360802 勉強方法は上を見てくださいね。 根本的なことを申し上げれば、勉強は【量より質】ということです。 「参考書、どれがいい?」という質問をされていますが、この質問は少しどうかな…と思いますね。 参考書というものは、あくまで【代表的なもの】しか取り扱っていません。 【マイナーな問題(変化球)】が出てきたらどうするの?という話にもなってきますので、注意したほうが良いですよ。 ここで、実際に私が本試験で経験した内容をお伝えしておきたいと思います。 本試験の対義語・類義語の問題に【出塵⇔?】【機知≒?】と出てきました。 出塵は、剃髪・薙髪・落飾の類義語にあたります。 【塵】というのは汚れたこの世のことを指しており、【汚れたこの世(塵)からで(出)る。】という意味になり、出家することを意味します。 という訳で、対義語は【還俗(げんぞく)】になります。 残った【機知≒?】ですが、語群に「とんさい」という単語が残っていました。 目にしたことのない単語でしたが、普段から辞書をパラパラ見る癖があり、見た単語の中に【頓才】という単語があるのを偶然、思い出しました。 なので、何が言いたいかというと… 変化球に対応できるようにならなければ、合格はできません。 普段から辞書をパラパラと見たり、ネットを使って調べてみたりと、参考書だけに限らず様々な場所から情報を吸収することが大事です。 当たり前のことではありますが、参考書が全てではありません!!! 手を抜いたら、終わりだと思ってください!!! (人間としても)
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