海上保安庁 特殊救難隊（特救隊）と航空自衛隊 航空救難団（メディック）では、どちらの方が救助技術的に上で出動する現場が過…

Question

海上保安庁 特殊救難隊（特救隊）と航空自衛隊 航空救難団（メディック）では、どちらの方が救助技術的に上で出動する現場が過酷なのでしょうか？

僕的には、特救隊も36人と精鋭部隊で凄いと思いますがメディックの方が凄いとYouTubeなどを見て思ってしまいます。

Answer 1

◎海上保安庁の特殊救難隊は、海難救助中心の救難隊です。

※東日本大震災 又 鬼怒川水害の様な大規模災害以外は、海難救助しか行いません。

※転覆した船内より救難者救出するスペシャリストです！

◎航空自衛隊は、都道府県知事による災害出動要請によ「海難、山岳、急患緊急搬送」等の活躍してますが！

※航空自衛隊航空救難隊の任務は、コンバットレスキューで、訓練（有事）に墜落（撃墜）され緊急脱出したパイロット救出が主任務です。

※航空自衛隊航空救難隊保有するSH- 60J 救難ヘリコプターには、空中給油装置搭載してるので、海上保安庁救難ヘリコプターより長距離救難活動出来ます。

◎海上保安庁特殊救難隊は、少数精鋭です↓の写真！

Answer 2

海保の特殊救難隊は、空自の救難員とは 大相違！

冬山での救難活動はしません。でも、空自は
冬季での海難事故でも、冬山での救難活動
救助活動をする時には、しますのでね。

でも、特殊救難隊員には、誰でも成れませんのでね。