解決済み
操法大会と言うものがありますが、 選手と言うものがあり、1番から4番、とあり、指揮者補助員がいます。 それ以外の人は見ている、ホースまきをします。 それを操法大会まで1番になったらひたすら1番だけやります。 大勢の団員がいるので、こういうやり方のほうが混乱が無いといえば混乱が無いです。 が、操法大会向けの練習自体が覚えることは簡単ですが、 規律と言う言葉で、ロボットのような動きをマスターするために 労力を費やします。簡単に言えば演技に練習が費やされます。 ただ、これは班の方針により大きく違い、ながれや内容を覚えること を重点においてロボットのような動きは2の次のところもあるようです。 また、地域によっては、規律訓練大会、礼式大会、通常点検などがあります。 youtubeなどでみてください。 ただ、そのほかの教育がおろそかになっていると言われています。 東日本大震災では津波で254名ものの消防団員が亡くなられました。 その多くは避難誘導中、水門閉鎖中です。 津波に対する知識が乏しい、いつ逃げるか全く解らなかったというのが現状だといわれています。 また、ヘッドライトすらも持っていない団員がいるため、 東日本大震災後、各自治体が大慌てで購入するなどの事例がネットで目立ちます。 もう失った命はもどりません。団員一人ひとりが、しっかり意見を言うことが大切です。 消防庁でも、何か問題点を出すことが重要だと指摘されています。 問題提起ができないことが大きな問題だと個人的に思います。
消防団の活動は、各団によって極端に異なりますので、特定の団についてを知りたい場合はその地域の管轄部署(消防局・本部、役所の防災課など)に確認してください。 基本は消火活動ですが、これも積極的に火を消す団から、後方支援メインの団もありますし、使う資機材や車両、装備も団によってかなり違います。 あとは防災指導や火災予防運動などでしょうか。特に操法大会は地域や団でかける情熱(≒時間)が全く異なるので、ひとまとめに説明できません。 また、地域との繋がりというか関わり方の性質が場所によって極端に差がでますので、「仕事や学業優先、出られる時でいいよ」というところもあれば、「仕事だ家だ言ってるなよ、出ろ」というようなところもあります。 もし、入団を考えているのであれば、その地域の現役の消防団員に訊いたり、管轄部署に問い合わせたほうが良いですよ。入団の必要条件や用意する書類なども団にょって違いますので。 【余談】消防団の活動、無償という回答があるのにちょっと引っかかりました。 大した額ではありませんが、費用弁償は個人支給のはずなのですが…。 (私の所属する団は完全に個人支給です)
常備である消防署の規模によって、消防団の活動も違ってきます。 災害に対する活動としては、最も多いのが火災に対処することです。 放水して直接消火活動を行う団もあれば、署の後方支援に留まる団もあります。 署の消防車のサイレンを聞いたら駆けつける団もあれば、署から出動指令が出るまでは何もしない団まであります。 他にも台風等の風水害への対処もありますし、大きな地震への対処もあります。この対処内容も団によって異なります。 平時では火災予防活動と訓練が主になります。 どちらも、熱心に行う団もあれば、程々に実施する団もあります。 熱心でなくても歳末警戒ぐらいは少ししていると思います。 訓練も新入団員にキチンと教える団もあれば、何もしない団もあります。 日頃の訓練に関しても同様です。 訓練に類似するものとしては、消防操法大会(通称「ポンプ操法大会」)があります。これは順位を競うものなので、必死に訓練する団(分団・部・班)もあれば、テキトーにしている団もあります。 必死に訓練する団は全国大会優勝を目指して日夜訓練に励んでいる団もあるようです。 他には、式典の開催と参加があります。 出初式が有名だと思います。 この様に消防団と言っても、活動自体は変わりませんが、その実体は団によって大きく異なります。
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