公務員の国家Ⅱ種、上級、中級、市役所職員という仕事のについてよくわかりませ。それぞれの特徴を詳しく教えてくれませんか？

Question

公務員の国家Ⅱ種、上級、中級、市役所職員という仕事のについてよくわかりませ。それぞれの特徴を詳しく教えてくれませんか？どれが一番なるのが難しいのでしょうか。また、給与についてどのような感じなのかも教えてくれませんか。お願いします。

Answer 1

公務員の国家Ⅱ種は、大卒の国家公務員ですが、いわゆるキャリア組と呼ばれるエリート官僚ではなく、
ほとんどが地方の出先機関の職員になります。

県庁の職員には、次の三つがあります。
上級は、大卒の職員です。
中級は、短大卒か専門学校卒の職員です。
初級は、高卒の職員です。

市役所職員も、上級と初級があります。中級はないようです。

採用の難しさからいうと、こんな感じでしょうか。
国家Ⅰ種＞県の上級＞市町村の上級＞国家Ⅱ種＞県の中級＞県の初級＞市役所の初級

給料は、採用時は、年齢が違いますので
大卒＞短大卒＞高卒
となります。
採用時は、国と県はほとんど同じ、市役所がちょっと少ないところが多いでしょう。
あとは出世の具合により変わってきます。中級、初級は出世が遅れます。