解決済み
第一級陸上特殊無線技士の資格で操作できる機械って 出力500W以下の多重無線設備の操作と 明記されていますけど出力500W以下の多重無線設備って どんなものをさしているのですか?それとこの資格ではテレビ局の中継波や 携帯電話の基地局の保守管理ができるなど 謳っていますがテレビ局なんかの場合 もっと上位の資格で操作される方が多いと思うので、 単独での資格保持者だったら、 後者の方が重宝されそうな気がするのですが, それでも具体的にどんなことをするのか、 あと、需要がそんなにあるのかと疑問をもっております。 このあたりを教えていただきたいのですが。 最近この資格での需要があるという謳い文句で 資格業者等がよく宣伝しているのを見かけます。 個人的にはこの資格を取っても そこまで需要があるとは考えにくいし、 操作できる機械設備など よくわからないのです。 近年騒がれているドローンの操作ができる等の 資格と思われる方も少なくないのではないかと 思うのですがその点も含めて ご回答いただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
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500W以下の多重無線設備といえば一番多いのは携帯電話基地局です。 携帯電話基地局はやたら数があるので需要はあります。 陸上無線技術士ってそんなに人数のいる資格じゃないし、法律の規定では「技術操作を行う人は全て免許を持っていないといけない」ので、上位資格の陸上無線技術士を全ての現場には出せません。 無線技術士の資格で運用できて一級陸上特殊で運用できないのは、航空関係設備と実験局と放送局くらいかと思いますよ。 (レーダーと放送局、航空船舶関係除けば出力の500ワット超える無線局ってほとんど無いもので) ご承知の通り放送局で中継車の運用に必要な資格は一級陸上特殊です。 (放送の中継送信所の運用は陸上無線技術士が必要です) スタッフ(特にプロダクションスタッフ)が全員無線技術士持っているわけもないですから、運用上一陸特持っている人がいるかどうかは結構重要です。
なるほど:1
特殊無線技士というのは、その資格を取って就職するってものでなく、就職したらその資格が必要な場所だったので取得するものです。 漁船に乗るためには漁業無線が必要。だから3海特を取るような。
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