解決済み
人事権は教育委員会にあります。 主に管理指導主事(県により違うかもしれません)中心に行われます。 日教組は一般教員の組合ですので、教育委員会に日教組の人はいません。 しかし、元日教組の人がいる場合はあります。 20年も前の話ですが、私の知人の教師はそれを「宗旨替えをした」と言っていました。もともとは日教組の組合員でしたが、教育委員会に入ることで日教組と対立することになったからです。 「宗旨替え」とは文字通り、仏教の信者がキリスト教の信者になるようなものです。管理される一般教員から管理する教育委員会所属になるということで、考えを変える訳ですから、日教組の影響を受けることは無くなる訳です。 そうしたことから、普通は日教組が人事権を握ることはあり得ないわけですが、日教組を脱退し(管理職は一般教員の組合である日教組を脱退しなければなりません)教育委員会に配属後も「宗旨替え」をしない人もいるかもしれません。 色々と問題のあった、大分県や北海道などは怪しい面があります。余談ですが、橋本さんの大阪は対立しているのが主に日教組では無いようなので、単なる「公務員組合いじめ?」と私には感じられます。
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