解決済み
日東駒専とマーチの大きすぎる差について。私は以前、有名大企業の採用実績大学が乗っているサイトを見たのですが(2011のものです) メガバンク等の有名企業は早慶クラスはもちろん、マーチクラスまで採用していました。 しかし日東駒専になってしまうと、メガバンクは少数。商社は軒並み0でした。 また、私が見た有名325社の採用大学のうちマーチを採用していない企業はわずか8社。 しかし日東駒専を採用していない企業はなんと100社もありました。 ということはつまり、、、、マーチは全く学歴フィルターにかからないといっても良い。 しかし日東駒専は100社にもフィルターをかけられてしまう。 早慶とマーチの差が5だとしたら、マーチと日東駒専の差は100くらいあると思います。 それと就職者におけるの325社就職率(サンデー)を見たところ 慶應がおよそ50%(半端ないですね)早稲田がおよそ40%上智が30%強、マーチがおよそ30%、日東駒専は10%ほどでした。 質問は前述した通り、何故学歴で就職にここまで差がついてしまうのかという質問です。
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いわゆる「大企業」で応募者が10,000人単位だったりする場合、採用側としてはESや履歴書で「書類選考」をするのは当然でしょう。 であれば、どこで線を引くか?出身大学で”足切り”をするのが最も公平で客観的です。そりゃそうですよね。大学って「この大学じゃないとこの学問はできない」という強固な理由がない限り「高校までどれだけ勉強したか」あるいは「高校までにどれだけの成績だったか」ということを示しているんですよね。早慶に入れる頭脳があれば「敢えて」日東駒専に行こうとする人は少ないですよね。 大学で何をしてきたか、ということは面接である程度はわかります。 無事書類を通過しても、面接で「勉強はできてもアタマは悪いヤツ」と「およそ会社人としてやっていく能力のないヤツ」は大体わかります。 ただ、全員にそれはできない・・・だから確率の問題として「学歴フィルター」をかけるわけですよ。どこにフィルターをかけるかはその企業次第ですが。 仮にあなたが日東駒専で、フィルターをかける程の大企業を志望しているのだとしても、「光るモノ」がある学生はESや履歴書で拾われます。 ご心配なく! 就職は確率だけで決まるものではありません。
なるほど:1
そりゃ当然でしょ。どこかで線引きして門前払いしないと、大量の応募者を全員面接することなんて出来ないから。採用に掛ける経費も労力も時間も限られている。仮に日東駒専の学生の中にダイヤの原石が含まれているとしても、砂漠の中の1針を探すようなもので費用対効果が上がらないのです。
なるほど:1
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