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離婚…その前に資格だっ! アラフォー主婦 現在、育児休暇中で4月から職場復帰を予定していますが、時短勤務となり、手…

離婚…その前に資格だっ! アラフォー主婦 現在、育児休暇中で4月から職場復帰を予定していますが、時短勤務となり、手取りが20万円を下回ってしまいます。今は事務職ですが、腰を据えて勉強し、転職を目指して一生モノの資格・仕事を得たいと考えています。 と、いうのも夫との生活がおそらくこの先続かないと予想されるため。(理由は省略させていただきます)今のうちにじっくり資格を取り、万端の準備をしてその時=離婚を迎えたいです。どんな資格がよいでしょうか。 今は車の免許しか持っていません。国立大の文学部卒(英文科)ですが、子供を育てることを最優先に考え、広い視野で検討したいと思います。 夫の月収が17万ほどで、おそらく養育費もそれほど見込めません。できれば400万以上稼げる職業に着ける資格をお願いします。 行政書士、社労士、ケアマネ、宅建、FPあたりでしょうか。 年齢的なこと、未経験が不利ということは重々承知しております。宜しくお願いします。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    私の経験上では、「勤め人」として働くのであれば宅建ですね。 行政書士や社労士は、難易度では宅建よりも上ですが、独立開業しても、そう簡単には顧客は掴めませんし、士業が起動に乗るまでは収入もほとんど無く大変です。 また、年月が経ったら、自然と問い合わせがあり仕事が入ってくる、というようなこともありません。 ケアマネは、看護師か、社会福祉士、介護福祉士、栄養士等の資格を持って実務経験がないと受験資格さえありませんので、すぐには無理です。 FP資格は、生保の外交員なら名刺に肩書きとして記載することで活用できますが、独占業務を持っていない国家資格ですので、FP資格を持っているからといって、仕事に就けるというようなことはないでしょう。 私も資格は「取得したら使う」「食える・仕事に就ける・稼げる資格」そして、出来るだけ安定した会社で仕事を続けられるような会社に行くためのアイテムだと思っています。 ですので、この中の資格であれば、断然「宅建」でしょう。 宅建=不動産会社=ノルマがキツイというイメージがありますが、売買メインの不動産会社でしたら確かに厳しい業界です。 しかし、賃貸メイン(アパマンショップ・エイブル・ミニミニ・ピタットハウス・センチュリー21等の直営店やFC店)であれば、長く勤めることも可能です。 また、営業事務の仕事もあります。 間取りを作成してYahoo不動産等に掲載したり、カウンターで物件を紹介したり、家主様に空室確認のTELをして鍵を預かったり、契約書を作成したりする仕事です。 営業の第一線もそうですが、特に店内で事務的な仕事をする場合、宅建を持っていることで採用もされやすいです。 それは、重要事項の説明や契約書類への記名押印は有資格者でないと出来ないためです。また、5名に1名の割合で有資格者を置かないといけないと宅建業法で定められていますので、有資格者が必要なわけです。 有資格者がいない(退職して後任の有資格者が見つからない)場合、営業停止になりますし。 ですので、宅建は、「独占業務を持つ国家資格」で、かつ「必置国家資格」でもあるため、世間でも人気があるように使える資格になるわけです。 また不動産業界は、未経験者も採用されやすいのですし。 確かに、将来的には難関国家資格を持っておけば、より安泰と思うかも知れませんが、税理士や司法書士等はそう簡単には取得できませんし、先ほどの行政書士や社労士と同様に、今のご時勢、営業活動しないと看板だけ上げてクライアントはゼロという状態になってしまいます。 司法書士の先生などは、よく不動産会社へ顔を出し来ます。「所有権移転登記等、売買の話がありましたら、私にお任せください」と売り込みに来るわけです。 親が士業でない先生は、基盤が無いため、なお更です。 それよりも、そこそこの規模の会社で安定した収入を得ることが先決でしょう。 私の場合、24歳で簿記というものを知り、11月に取得してハロワで見つけた税理士事務所へ行き、翌年3月に建設業経理士2級、同年10月に宅建に取得して、税理士事務所は1年で辞めて東証1部上場の不動産会社へ行きました。 税理士事務所を辞めた理由は、簡単です。給料が安かったからです。 理想と現実との違い、そして「やっぱり、お金は大事」「おカネがないと何も出来ない」と感じたため、稼げる業界を探して不動産業界へ行きました。 不動産会社では宅建のように独占業務を持つ管理業務主任者というマンション管理の国家資格を取得したり、損保資格を取ったりして6年半勤めました。 今は、従業員数1,500名程の物流企業で総務職兼経理職をしています。 今の会社では、運行管理者(貨物)や第一種衛生管理者の国家資格を取得するように指示されて取りました。 どちらも一定数の有資格者を置かないといけない必置国家資格です。 やはり、業界によってさまざまですが、使える資格を取ることが大事ということですね。税理士事務所での勤務した1年では税理士試験科目を取れませんでしたが、今の会社に入ってから税理士試験科目の簿記論や財務諸表論は取得しました。 税理士試験科目以外は、市販の書籍で勉強しました。 「市販本の独学で取得できる資格」程度でサラリーマン(ウーマン)なら十分、技に出来て、ある程度の収入と安定のある仕事に就けるものです。 そして、働きながら、落ち着いたところで、独立開業の出来る資格を将来のためにと取るのが良いかと思いますね。 宅建は、汎用性も高いので「何か資格を」というのであれば一番のお薦めです。 しかし、勤めた先、働く会社によって、必要性・重要性が高い資格というのは異なってきます。 今勤めている会社では、税理士試験科目の取得など、それほど評価されません。顧問の会計士や税理士が計3名もいるから、社員で税理士の資格なんて取って欲しいとは思っていないからです。 それよりも、物流企業ですので、「通関士」の資格を取って欲しいと言われます。 このように、物流企業(いわゆる運送屋)の事務なら、経理であれば最低でも資格なら日商簿記2級+実務経験があれば尚良い、そして運行管理者(貨物)の資格、さらに従業員数の多い会社では事務職なら第一種衛生管理者くらいは持っていて欲しい、最終的には貿易実務、輸出入の通関業務が出来る通関士を持った事務職(利益を生むことに貢献できる事務職)をという会社側の要望があります(私の勤める会社ではそうです) ですので、資格選びは、汎用性の高い資格、求人募集も多い資格を選び、出来れば業界も絞って考えて見ることが大切ですね。

    2人が参考になると回答しました

  • 未経験が不利ということは重々承知しているということは、企業が重視するのは実力であるということを理解されているのですよね? ならば資格取っても実力伴ってないので、そういう人材を企業はほしがらないし、資格持ってるだけで優遇されることもないので、年収に反映されることもありません。 また今から資格を取っても転職を有利に持っていくために取得したことくらい企業は見抜きますから、かえって不利な材料を作るだけです。 子育てしながら年収400万円稼ぐなら、もっと効率考えないと難しいと思います。自分だったら起業して在宅て仕事するでしょうね。

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