電験2種の最も有効な生かし方について。30代中途から電気工事業に身を置き電験3種を取得しました。

Question

電験2種の最も有効な生かし方について。30代中途から電気工事業に身を置き電験3種を取得しました。せっかくなので何年かかっても良いから電験2種に挑戦していこうと考えているのですが、仮に取れても生かす場がないのではモチベーションを保つのが難しいです。中途から電験2種を生かしたいという場合どんなキャリアプランが一番おススメですか？

①ビルメンテナンス業で大型施設の選任を目指す。
②工場の主任技術者として経験を積みながらより大きな工場を目指す。（工場の求人はほとんど見かけません）
③電気管理技術者として3種の領域の施設で経験を積んだ後、大型施設を保有している企業へ転職。
④その他

年齢に経験が追いついていないところが苦しいところですが今からできるベストなプランを教えていただきたいです。

Answer 1

私は、第ニ種電気電気主任技術者免状に、エネルギ－管理士免状を持っている者ですが、最良と考えますのが、特別高圧受電設備を有する工場と、考えます。 そのような工場の場合、施設課があり、日常の電気故障や、計測業務は、在籍社員がルーチンワークとして実施しており、主任技術者が、手を出す事例は稀です。 エネルギ－管理士にしても、日々の受電日報を見て、工場の責任者に、是正助言をする位だと考えます。 給与の面に目をつぶれば、案外良い職務ではないかと考えます。悪しからず。

Answer 2

>せっかくなので何年かかっても良いから電験2種に挑戦していこうと考えている

こういうことを書いて妄想しているひとは100%挫折します。

第48-E1□□号より