受験のタイミングにもよるが、 大学生主体の入門コースだと 9割くらい。 再受験者・社会人挫折して勉強復帰者向けの上級コースでも7割撤退する感じだな。 撤退しない奴の特徴? 諦めが悪いだけだ。 どこぞの アイドルグループのように 努力はかならず報われる わけではないので、諦めが悪くて いつまでも合格できないとホントに悲惨なことになる。 まぁ 最近は 公認会計士も税理士も増えてきたので、合格して その後 資格を取っただけで喰える訳じゃ無いからな 普通にリーマンしてたほうが給与が良かったってケースは多い。 その意味じゃ 合格しても 報われる ってことじゃない からな。 むしろ勉強面は兎も角、きっちり 将来性について 目先のきく奴は さっさと撤退している感じがあるよな。 そして 数の増大と反比例する様に 公認会計士の受験者数は 一時と比べて 激減している。 最近 若者向けのラジオを主体に 公認会計士協会 が CMを出しているのは、そういった 業界全体のステータスの低下 に 危機感を感じている部分が大きいのだろう。 話をしていると 会計士は 自身を 医者・弁護士と同じようなステータスだと自負している節が多分にあるんだが、 医師会 や 弁護士会は 社会貢献のPRは別にして、業界PRの為の ラジオCMなんか出していないからな。 協会がなりふり構わずCMまでするのは、 それだけ 会計士の社会的位置づけが変わってきている もはや 社会に数ある職業の中の一つに過ぎなくなってきている と言うことだ。 と言うわけでだ。 親が会計士や税理士で事務所やっているとか、大金持で何不自由なく暮らせるんだけど肩書きがないと社会的に肩身が狭いとか っていう理由でもないかぎりは 数年間の時間と莫大な資金を投入し大きなリスクをとっても得られるメリットは見合わないって判断 が たぶん 正解だ。 質問者がどういう立ち位置なのかは 今ひとつ明瞭ではないが はっきり言う。 受験を考えているなら さっさと止めとけ。 税理士 や 会計士が 知恵袋にあふれているのが 如何に数が増えて 時間が余っているかの一つの傍証だ。
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難関試験受験生じゃなければやめといた方がいいです! 逆に徹底する人はまだましですが、諦めの悪い人は人生を台無しにします。 非常にわかりやすくゆうと会計士試験に受かるのは甲子園にスタメンで出れる人、撤退するのは、スタメン入れなくてやめてしまう人、 甲子園の2年前から新規参入してもよくてベンチだと思います。
最初春に入門で入った人が、年明けで半分近く授業に来なくなりました。 この勉強、ちゃんと資格予備校に通っていれば、どんどん難解になるし、苦しいものです。早々とギブアップして一般会社への就職に舵を取るでしょうね。
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