解決済み
就職・転職サイドサービスを利用して、某会社の内定をもらいました。いろいろわからないものがありますので、わかる方、詳しい方に教えていただけたらと、回答をお願いします。①就職・転職サイド会社の説明によると、就職サイトの利用者本人が無料ですが、就職紹介成功後の紹介手数料について、就職サイド会社側は企業側に請求すると聞いておりますが。その通りですか。 ②一連の就職活動において、会社訪問、面接、内定通知、内定承諾回答等、すべて就職・転職サイド会社を通してやりました。これは通常の手順ですか。 ③就職・転職サイド会社と後日「承諾書」を書くことになっておりますが、何を承諾するのか、承諾書を書く際に何の項目に気をつければ、いいのかを教えていただきたいです。 ④入社後、企業側は入社当初に発生した紹介手数料の損を補うためにボーナス、年に一度の昇給の金額を減らしたりするようなことはありますか。 ⑤会社を辞める際に企業側は入社当初に発生した紹介手数料を請求するようなことはありますか。 いろいろ教えていたたければ、幸いです。
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①本当です。仮に利用者サイドからお金を取る仕組みであるなら、事前段階でちゃんと有料紹介サイトだと明示しておかないと詐欺要件です。 したがって無料ならそれを信用すればよく、そのぶん会社の運営費用は企業側に請求する紹介手数料で成り立つとイメージされることです。 ②いったん紹介を受けたら、最後まで紹介会社を経由しての活動になるのが普通です。途中で紹介者の抜け駆けが容易にできる体制なのなら、①の紹介手数料が受けられなくなる元で、それでは何のための紹介ビジネスなのかとの問題になるからです。 ③内定が出ているんですから、その内定先の入社承諾書を紹介会社の立ち合いで書く、という段取りです。 承諾書は契約書と違って仰々しい条件その他が並んでいるわけでなく、「よそへは行きません」との意思表示のための証拠書類です。書面の約束事よりも、「サインした以上は寝返ることはできない」と思っておかれることです。 ④ありえないレベルですね。企業組織の社員からの詐取とは、そういうことでなしに名目の分からないよう、巧妙かつさりげなくなされるものです。 「君の獲得には多大な経費が掛かったからね」というような口実は、ごくごく短期で辞めようという場合の応酬文句には使っても、それ以外では「誰を雇ってもかかる経費」との割り切りで成り立っています。 ⑤は④で書きましたように、ありうることです。が、本来契約書に一筆書けば労働基準法違反事項で(同法16条)、退職話がもつれて揉めた場合に初めて、経費面の賠償の話が持ち出される場合もある、というイメージです。 応じなくたっていいんですけどね、必ず企業側に有利かどうかは疑わしいです。社員側がよほどに道義面を無視した短期退職をやろうという場合でない限り…
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