３０歳 無職 資格取得 すみません。 資格を取ろうと思っています。 法学部だったので、宅建、行政書士のダブル受…

Question

３０歳 無職 資格取得

すみません。
資格を取ろうと思っています。
法学部だったので、宅建、行政書士のダブル受験を考えています。1日中、時間が空いているのなら、ダブル受験をしたほうがいいと思いますか？
それとも、ひとつづつ確実に受験するべきでしょうか？
根拠を明らかにしてアドバイスいただけると幸いです。
何卒よろしくお願いします。

資格が就職につながらないことは百も承知です。ただ、欲しくてたまらないのです。
なので、就職や、資格取得のメリットは完全に無視しています。

２つの資格、同年度に受験するべきか？否か？
そこだけアドバイスいただけたらと思います。
宅建、行政書士どちらか一つだけ予備校に通いもう一つは独学にしようと思っています。
よろしくお願いします。

Answer 1

どちらも合格率が1〜2割の難関資格です。
専門学校に1年弱通うと、合格率は3〜5割くらいになるようです。
http://www.kyufu.javada.or.jp/kensaku/T_K_bunya
貴方がどれだけ法律の知識があるか分かりません。
ただ、片方の試験を学校に通うことで合格率5割にまで上げれたとしても、残りの資格を独学で1〜2割の合格者に入るほど勉強するのは難しいのではないでしょうか。

ただ、同年度に受験すべきかについては、受験した方がいいと思います。
宅建はマークシート、行政書士もマークシートの比率が高いですので、受かる可能性は0ではないでしょう。
受かればラッキーですので、受験料を節約する必要はないでしょう。

Answer 2

自分で決めなさいょっ！他人にｱﾄﾞｳﾞｧｲｽ求めてるようぢゃ…ダメだぞっ！ここに質問する暇があるぐらいなら…入門編をぉ読んでから決めなさいっ

Answer 3

法学部であっても宅建も行政書士を両方１年でとれるほど、賢くないでしょう？
一気に国家資格が欲しいのは分かりますが、はっきりいってかなり賢い
大学の法学部の子じゃないと同時は無理です。
なので１つずつ確実に合格したほうが良いですよ。

Answer 4

「ほしくてたまらない」のですから、お勧めは「一つずつ確実に」です。

両方の勉強を一度に手がけ、どちらか一方に偏りそちらの方だけ受かったとしても結果は一緒ですが、もう一方の方は後回しにしようというくらいですから科目的に苦手を抱え込んでいたり、あるいは関心が湧きにくかったから後回しに、ということになるわけです。翌年確実に受かるには、その先入観の払しょくから入らねばならないです。

もうひとつ、合格点スレスレの域にくれば「なんとかなった」わけでなく、年に一度しかない試験本番では思わぬ単純ミスに気がつかないことも少なくないんです。

そういうミスをチャラにしてくれるには「合格点の域に達したから安心」と思うのでなく、満点を狙えるくらいのち密な勉強に徹してほしいわけです。「一つずつ確実」に。

明治や大正期の鉄筋の建物は、いまの技術をもってしても取り壊しにすごく手間ヒマかかるだけの堅牢さを備えています。それはなぜかといいますと、当時は「強度計算」といって最小限の費用で震度いくらまでの地震の揺れにも耐える、という設計基準の考え方がなかったので、「とにかく頑固に建てておけばよかろう」ということで、いま壊そうにも壊れにくいんですね(苦笑)

現在、資格試験の塾でも、建築界の強度計算にならったかの「最小の努力で最大の効果」式の宣伝が目立ち、主に忙しい社会人が藁をもつかむように利用したりしていますが、そういう層は落ちたところで「やはり、忙しすぎた」と教材のせいにはせず、「宣伝ほどのことはなかった」とのクレームはあまりつかないんですね。

さあ質問者さんはどうなさいますか？ 満点近い実力をつけるだけの時間は「もう一つの方」に向けたいというなら止めませんが、二兎を追って二兎とも逃したら、自分で分かっていることなのに、「せめてひとつは」と悔やむことになります。

「悔いない、悔まない」というなら止めませんが、片方ひとつを確実にモノにするにも、「強度計算」頼みでなく度を超えた堅牢さで試験日に臨んでこその確実性だと思います、第三者は…