男女平等＋男女雇用機会均等方法についての話しです。

Question

男女平等＋男女雇用機会均等方法についての話しです。そもそも
①男女平等は可能か
②男女雇用機会均等法の必要性
③就職は男子優先の方が良いのでは⇒男性の生存権の問題
の議論について質問です。

田母神さんあたり保守派の人が言っていたが
①男性の場合＝無職＋ニート＋フリーター＋非正規低賃金
⇒生活できない＋結婚できない
②女性の場合は無職でも結婚⇒出産できる。

しかも男性だけニートになり結婚できない。女性は仕事が結婚＋出産の障害になる。

これだったら22歳の男子学生と結婚＋出産しやすい女性学生と同じ扱いで良いのか。
男子優先が老人の福祉優先と同じで必要ではないのかって言っています。
後男女平等ではない理由
①人口が平等でない（男性がたくさん生まれて短命でたくさんたくさん戦争や病気や事故＋自殺で死んで老女の人口が多い）
②寿命が平等でない
③男性器＋女性器関係の性行為関係で男性が上位になるなど
後田嶋陽子＋上野千鶴子などフェミニストはそれでも男女平等を言うが彼女らがいう仕事とは→企業の事務＋教授などホワイトカラーのみが仕事で彼女らに工場労働＋建設現場の仕事をやらしたら肉体労働は仕事でないと言うに決まっています。男性は肉体労働をするが女性はあまり肉体労働をしません。

それから全員女性は仕事をする必要があるのかって言っています。
女性で仕事をして良いのは①1流大学卒業②保母＋幼稚園教師＋教師＋教授＋栄養士など専門職③女性芸能人＋女性スポーツ選手くらいで
⇒それ以外の2流大学卒業＋女性大学卒業＋短大卒業＋高卒＋中卒女性は⇒結婚して子供を沢山出産して佐藤亮子のような教育ママになった方が良いと思います。

Answer 1

なぜ女性の社会進出が起きたか？と言いますと
１戦後、戦争で死んだ男性が多かったため女性が働く必要性が起きた
２資本主義、共産主義の台頭で女性に働いて購買消費してもらい、経済を活生化させるため
３資本主義で低賃金で働いてもらえる女性が欲しい会社が増えたためです。
４母親に対する子供の評価が「産む機械」「性処理家政婦」だったため。
家事育児出産が尊重されていれば女性差別は起きなかったし
女性は社会進出する必要がなかったのです
昔は専業主婦は奴隷でした
だからフェミニストが怒って女性の社会進出の必要性を唱えたのです。

女性は人権要らねーとか女は働くな社会に出るなとか短絡的なことを言う輩がいますが間違いです
女性が働かなくなったら・・・女に人権がなくなる→人口の約半分の女が働けなくなる→銀行口座の５０％が閉鎖→銀行は預金で会社に投資しているので投資が５０％減
→購買消費している５０％の女性が経済市場から消えるため「物」を売る会社の売り上げが５０％以上減少→会社の給料も減少→安い賃金で働いてくれる女性がいない→経済後退につながります。

女性が経済市場から消える分、中国やインドのように産む機械として
バンバン産ませればいじゃん？とか考える人がいますが
その子供たちは誰が養うのでしょうか？男性ですよね？
今日本では１人の子供を成人まで育てあげるのに最低２０００万はかかると言われています。
男性は２、３人の子供や妻を一人で養えるでしょうか？
無理がありますね
なら男性の雇用を優先し、男性の賃金を上げれば？と考える人がいますが無理です
資本主義が許しません
女性のようなパートや派遣など低賃金で働いてくれる人がいないと
資本主義が成り立ちません。
女性の社会進出に文句あるならそれをを促す資本主義の雄たるアメリカやEUに文句言ってください

それに女性が家庭に戻るということは「産む機械」「性処理家政婦」になるといいうことを意味します。
社会に出なければ女性が人権がなくなるのは必然です
それは娘を持つ親父たちや母を持つ息子たちが許しませんよ
自分の子供を人権のない未来にする親がどこにいますか？
自分の親に人権をはく奪する子供がどこにいますか？

女性の社会進出及び人権は
親父たちや息子たちによって支えられ許されています。

まず昔の日本に戻るには我々男性の家族に母、子、姉妹に対する愛や良心を捨てなければなりません。

Answer 2

それがあたりまえの時代で育った私たちは、専業主婦という言葉が意味がわからないですよ。
私も貴女の言うことに賛成です。
男子の給料が下がって職場が少なくなっています。人口減少の原因だと思います。