皇宮護衛官の一次試験の内容について、基礎能力試験 (多肢選択式)は

Question

皇宮護衛官の一次試験の内容について、基礎能力試験 (多肢選択式)は知能分野 27題 (文章理解11、判断推理8、数的推理5、資料解釈3) 知識分野 13題 (自然・人文・社会13(時事を含む。))と書いてありましたが、これは毎年同じような内容なのでしょうか？また、専門試験(憲法、民法、行政法など)は出ないのでしょうか？最後に、警視庁と皇宮護衛官の試験の比較をお願いします。

補足

皇宮のに専門試験(憲法、民法、行政法など)があるかないかだけでも教えてください。
お願いします。

Answer 1

上記のように試験の出題数ははそんなもん。もちろん去年は地学があったのに今年は地学がなかったとかの細かい変更はあるけど。あと専門試験はないよ。一次は教養と作文だけ。
警視庁の試験は他の道府県警より難易度は高いが、皇宮護衛官の試験はさらに難易度が高い。というか公務員試験の中で皇宮護衛官は最高レベルと言ってもいい。ちなみに国家系の試験の国家一般職の教養と比較すると皇宮護衛官の試験のほうが難しい。大卒レベルなら早稲田とか中堅国公立じゃないとまず受からない。