筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類について質問です。 昨年新卒で図書館へ勤務した人の割合と、さらにその中で正社員…

Question

筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類について質問です。
昨年新卒で図書館へ勤務した人の割合と、さらにその中で正社員として採用されている人の割合を教えてください。
図書館司書は狭き門だと聞いておりますが、その職業に特化したような学部での就職の現状を知りたいです。
ご回答よろしくお願い致します！

Answer 1

厳密な数は、大学が公開していないので分かりません。

ただ、「正規職」ではなく「正社員」ということは民間限定ですよね？
平成26年度の就職先一覧を見る限り、それっぽい名称は「武蔵野プレイス」ぐらいです。しかも、正規か否かは分かりません。(大学の職員は、「社員」と呼ばないので外しています。)

卒業後の進路 筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類
(http://klis.tsukuba.ac.jp/497.html )

なお、あくまで質問外の余談ですが、多くの自治体は司書職採用をしません。
行政職採用の先でどこに配属されるか決まるのは4月1日です、その頃には、大学は卒業してしまっていますから、大学では情報を得られないのですよ。
それこそ、最初から司書職採用をしている場合以外は。

加えて、5年無期転換ルールなど非正規雇用に関するルールが色々と変わったこともあり、図書館を受託する企業の雇用形態も変化しています。
正規雇用だからと言って、指定管理業者の地域社員であれば、雇用の不安定さにおいては非正規と大差ありませんよ。

Answer 2

職場(正規の司書職)の若手でもそこの出身者がいますが、現役で正規司書になれる(なる)のはやはり少ないみたいですよ。最初から民間に行く人もそれなりにいますしね。