解決済み
投稿者様の年齢が分からないので、なんとも言えませんが、「家の外観をデザインする人」とと言うよりは、「住宅を設計する職業」と言い換えた方がいいかもですね。住宅等を設計する職業は「建築士」です。建築士には、主に、1級建築士、2級建築士などがあります。建築士は国家資格です。高度な専門職であり豊富な専門知識を必要とします。特に日本は、世界有数の地震大国ですので、地震に対する建物の耐震、制震、免震においては特に注意が必要であり、それに対する法律、審査も昨今、非常に厳しいものとなっています。故に資格取得に対しても並みの知識では到底不可能です。 ようするに建築士は、とて~~~も難しい資格なわけです。上記のような家をデザインする為にはどうするか・・・ざっくりいうと↓な感じでしょうか。 工業高校、専門学校で建築科を選択、建築を学ぶ ↓ 就職は工務店、ゼネコン ↓ 現場監督などを経験 ↓ 写真は恐らく、木造ではなさそうなんで(鉄筋コンクリート?)1級建築士を取得 ↓ 自分で建築事務所を開く ↓ 好きな設計をする もちろん、デザインするだけなら、学生レベルの知識でも十分にできるはずです。学生でも、いろんな建築設計コンペなどありますが、ものスゴイ、クオリティの設計をされる学生さんもいらっしゃいますし、今は、3DCADなど、コンピューターの進化が進んでいますし、データ上では、自由に設計する事が出来ます。 ただ、現物として建てたい、となると、話は別ですよね。しっかりと専門的な知識を身に付け、社会で経験をふむ必要があるのではないでしょうか。
一番簡単なのは、金を稼いで、自分でデザインすることだよ。 自分ちだから誰にも文句は言えない。
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