去年、航空自衛隊に自衛官候補生で入隊しました。

Question

去年、航空自衛隊に自衛官候補生で入隊しました。今年で22歳です。

自分は自衛隊の中では劣等生です。

3曹昇任目指してます。
もしかしたら2任期に入れないかもしれません。

こんな自分はもう1任期で退職勧告されますか。
一般曹候補生試験2回受験し、2回とも1次試験で不合格。
体力測定1が7級、2が級外。
分解結合が未だにできない。
射撃検定級外。
精勤章(乙)1つ頂いている。
ボーナスの成績は去年の冬は優秀をいただいた。
あまり健康とはいえない。(今年の春にへそに腫れ物ができたり、先月人生で初めて蕁麻疹を発症。)
こんな感じです。

今のところ、継続ですが、任期満了退職となれば遅くていつ頃報告するべきですか。

Answer 1

テクニックいるⅡはともかく、今の昇任試験はⅠのみなのですが、体力測定Ⅰは努力してやればやるほど伸びる科目ですしそれで7では余程部隊に貢献出来る技能があって引く手数多でもない限り正直曹は絶望的かと。せめて、3級は取りましょう
曹昇任するのに必ずしも曹候補生に受かる必要はありませんが、一般的な学力及び隊法知識は必須です
現状では国数英といった一般的学力と、防衛関連の勉強が必要です。
つまり、質問者様の現状を鑑みるに学力体力双方で大変な努力が必要な状態であるというのは自覚してください

ちなみに、銃の分解結合は特に必要ないです。空自が普段大して銃を触らせないので、教育隊で半端にしか覚えてないのであれば出来るわけがないですし、それが昇任に影響することは無いです

Answer 2

2任期目で昇任できなければ、自衛隊にいることは厳しくなります。だから頑張って下さい。

Answer 3

1任期で退職指導はないでしょたぶん。
一回でも1次試験合格と体力検定5級はとらないと『見込みなし』で就職指導になると思われます。

体力も試験も努力次第ですね

Answer 4

基本的に全て努力でなんとかなります。
継続任用時の身体検査があるので健康面は心配されるかもしれませんが昇任意欲がある人間を見捨てるような組織ではないので身体検査さえパスして続けたい意思を示せば継続任用可能でしょう。
(私は任期制ではなかったので、身体検査で何が引っかかるとかはわかりませんが)
あとは本当に昇任したいなら本気で努力しましょう。
補生試験も体力測定も分解結合も才能とか関係ないので。勉強して毎日走っとくだけ。分解結合わからなきゃ聞いて覚える。射撃も同じ。全て努力でクリアすることは可能です(体力測定２のボール投げは経験の有無が関係しますが２の項目は継続任用はもちろん昇任選考ですら関係ないですし)。私と違って分からなければ聞くという行為が許される年数なので先輩に聞けば教えてもらえると思いますよ。

by非任期採用だから３曹なれたけど、ずっと劣等生
ボール投げは未だ苦手w