パソコン検定は、パソコン検定で、試験区分があります。 P検サイト:http://www.pken.com/top.html これは、ハードディスクやソフトウェアなどのパソコンの知識を問うものです。 それに対して、Microsoft Office Specialistはワードやエクセルなど パソコンの一般的なソフトウェアをどれだけ扱えるかを示したものです。 ”よくわかる”マスター Microsoft Office Specialist 問題集 を使えば 独学でも取りやすいと思います。模擬問題(採点機能つき)もあります。 取得したまでの費用は1科目(Specialistレベル)当たり、 教材代の2,100円と、1回で合格したので、受験料1回分の10,270円(?) で取得する事ができました。 エキスパートについては自分は取得していませんので、詳しくは知りません
Microsoft Office Specialistをパソコン検定と呼ぶことはありません。 基本的にパソコン教室のインストラクタになる為にとらなければならない資格などありません。 しかし、Officeを教えるインストラクタの場合は、インストラクタの為の試験がいくつかありますので、 「パソコン検定インストラクタを持っていること」とか 「Microsoft Office Specialistに合格していること。MOTを持っていればなおよい」とか 「MOTを取得している人に限る」などの決まりを作っているところもありますので、各教室に確認しましょう。 独学は決して無理ではありません。 正直言うと、模擬問題だけを繰り返し練習して問題の解き方に慣れてしまえば合格できます。 (できてしまいます) しかし、最近、模擬問題だけに慣れて本番の試験にも合格し、実際にはきちんとスキルを身に付けていない人が多くて 「MOSなんかとっても実務では何もできない。」と言われてしまうことが多くとても困っています。 実際にMicrosoft Office Specialistの試験範囲をしっかり習得していれば実務で困ることはないはずなのに…。 試験に合格することを目標にするのではなく、試験範囲の機能をきちんと理解して使えるようになることを目標に頑張ってください。 独学する場合、本代(複数の出版社からテキストや問題集が出ていますが概ね2,000円前後です)と受験料です。 受験料はスペシャリストレベルで10,290円、エキスパートレベルで12,390円です。
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