解決済み
こんにちは。 将来、日本国内で日本人やESLの子ども達に0から英語を教える教員を目指している者です。 TESOL, TECSOLについての意見をください。・TESOL, TECSOLプログラムを受講するには教員免許、保育士資格が必要ですか? ・日本の幼稚園、インターナショナルスクールに就職するには教員免許・保育士資格とTESOL, TECSOLのCertification両方必要ですか? ・現在アメリカの4年制大学に留学中です。幼児教育を専攻して3年目の年になりますが、今自分が受講しているクラスが帰国してから果たして役に立つのかと、学期を重ねて行く内に不信感が芽生えてきました。全てのクラスが、という訳ではないのですが『どうしたら英語が全く分からない子どもに英語を教えるか』を学ぶ機会がめったにないからです。あと2年間も自分の将来の夢か外れた科目を勉強しなけらばならないと考えると、多額の授業料を払ってくれている両親に申し訳なくなり、自分自身も多いに時間の無駄だと思ってしまいます。TESOL, TECSOLが学べる大学への編入も前の学期に試みましたが、一般科目の成績が思わしくなかったために失敗してしまいました。だからと言って次の学期にもう一度編入願書を送ったり、このまま卒業まで今の大学で勉強するなど、これ以上時間を無駄にしたくないんです。なるべくなら効率よく、早く職につきたい、そこでふと思いついたアイデアが『大学を中退してTESOL, TECSOL短期留学プログラムを受講してCertificationを取得する』です。必要ならば保育士資格も通信講座を利用して取得したいとも思っています。現実問題、この案を思いついてから熱くなりすぎてしまっているので、本当にこれが正しいか正しくないかの判断が出来なくなってします。両親に打ち明ける前にここでコメントしていただけたら幸いです。 長々と失礼いたしました。
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>必要ならば >保育士資格も通信講座を利用して取得したいとも思っています ☆日本の保育士の資格を取得する方法は、 大きく分けて2つあります。 ア)日本の大学、短大、専門学校の保育系の学科に進学し、卒業する 日本の大学、短大、専門学校(通信制大学・短大を含む)へ入学し、 日本の厚生労働省が指定した保育士必修科目の単位を全て修得し、 日本の保育園で4週間と、日本の児童福祉施設で2週間:合計6週間の校外実習をして、 大学、短大、専門学校を卒業すれば、 日本の保育士国家試験の受験が免除され、 誰でも、日本の保育士資格を取得することが可能です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%AE%9A%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%A3%AB%E9%A4%8A%E6%88%90%E6%96%BD%E8%A8%AD ※しかし、 日本の通信制大学・短大に入学した場合、 1)提出するレポートの内容は、全て、 「日本の保育園・児童福祉施設」や「日本の保育事情」について書かなければなりません。 →アメリカの、町の図書館などにある、 「アメリカの保育園・児童福祉施設」や「アメリカの保育事情」についての本を参考に、 レポートを書いても、再提出となります。 →「日本の保育園・児童福祉施設」や「日本の保育事情」について書かれた参考資料は、 ありますか?用意できますか? 2)6週間の校外実習は、 <日本の>保育園や児童福祉施設で行わなければなりません。 →アメリカの保育園や児童福祉施設で実習しても、 日本の保育士資格をとるための実習をしたことには、ならず、 実習の単位がとれません。 イ)日本の保育士国家試験を受験し合格する ※合格率は、毎年8~15%くらいとかなりの難関。 (10人受験したうち、合格するのは1~2人という感じの試験) →ですから、全科目、合格できるまで何年かかるかわかりません。 ※保育園や児童福祉施設での校外実習合計6週間は全て免除となります。 →ただし、筆記試験に「保育実習理論」という科目があり、 実習に行ったのと、ほぼ同等の内容の問題が出題されます。 ☆日本の、 ユーキャンなどの「保育士国家試験対策通信講座」や 東京アカデミーなどの「保育士国家試験対策講座(通学)」は、 <<<日本の、保育士国家試験の受験勉強をすることが目的の講座です>>> →そのため、 こういった講座の勉強を終えただけでは、 日本の保育士資格を取得することは、一切不可能。 日本の、保育士国家試験の受験と合格が必要です。 毎年8月に、一次の筆記試験9科目(保育原理、教育原理、社会的養護、児童家庭福祉、社会福祉、保育の心理学、子どもの保健、子どもの食と栄養、保育実習理論)が実施され、 筆記試験9科目全て合格した人のみ、 10月の二次の実技試験3科目(ピアノ演奏、お絵かき、読み聞かせ)の受験が許可されます。 <メリット> ・合格した科目は、3年間有効。 →そのため、その間に不合格となった科目を追加合格すれば、保育士資格を取得出来ます。 ・実技3科目のうち、どれか2科目を合格すればOK。 3科目全て合格する必要はありません。 <デメリット> ・3年かかっても、一部の科目が不合格になってしまった場合、 合格していた科目のうち、3年経過した科目については全て無効となってしまいますので、 また受け直さなければなりません。 ・試験会場は、 日本国内の大学・短大・専門学校などが指定されますので、 会場まで行かなければ、受験できません。
まず、幼稚園教諭と保育士の区別がついていないのではないでしょうか。資格も管轄も期待されることも別ですよ。就職に必要なのは、TESOLではなく、免許です。 子供向けの英語教育が流行っているのは確かなのですが、日本での求人を実際に見てみましたか。アメリカでは、アメリカで実際に生活していかなければならないから必要なTESOLですが、日本で育つ子供にとっては教養です。習い事の幼児英語教室の先生としては重宝される資格だと思いますが、せっかくの知識はそれほど役に立たないかもしれません。 例外はインターですが、いくら文科省の下になくとも、大卒資格はTESOL Certificationより、はるかに大切です。Certificationは学校単位で勝手に出せます。州によっては、K−12教員免許を持っているのが前提で、専門分野としてのTESOLです。つまり、K−12としてESL以外のクラスも普通に持てる、ということです。 英語のできないお子さんを大量に受け入れて問題になっているインターくらいしか、専任講師は必要ないのではないでしょうか。 焦るお気持ちは分かりますが、今更ジタバタすると、高卒のままお金と時間を捨てる羽目になりますよ。 日本の幼稚園就職を目標にするなら、なぜアメリカの幼児教育を学ぶ必要があったのか分かりかねますが、とにかく、大学は卒業して、日本で通信教育を含めて進学する方が、選択の幅が広がります。
カリフォルニア在住です。 その大学にはTeaching Credential Programはありませんか?もしも、このコースがあり専攻変更が可能であれば、こちらに進路をもとめてはいかがでしょうか?日本の教職のコースに相当しますが、日本のインターでは歓迎される資格だと思います。大学によっては、大学の卒業を1年遅らせることで、必要単位をとり教職の資格とともに教育修士の学位が取得できるところもあるみたいです。 TESOLは夏休み中の講義で資格が取れたり、またOnlineや通信で資格が取れませんか?リサーチされてはいかがでしょうか?私は、TESOLの資格のために大学を辞める必要はないと思います。 この専攻の修士課程は、結構あちこちにあると思いますから、これは将来必要であれば、挑戦することもできるでしょう。 せっかく、3年目までやってきたのですから、石に噛り付いてもBAかBSの学位を取得して帰国されることを、私もお勧めします。英語でTransferable Skillsといわれるもののいくつかは大学時代に養ってきているはずですので、それらは、きっと日本の就職でもお役に立つと思います。これらSkillsについては、自分がほかの日本人の求職者に比べて何がより上手にできるのかについて、精確に自己検証されることをお勧めします。そして、その自分の得意部分を延ばすための専攻はなにかを考えてみてはいかがでしょうか?そうすれば、そこで学んだことはご自分の将来にも大きく貢献できると思います。専攻をかえることで時間の無駄が少しでるかもしれませんが、長い人生のなかでは、些少なことです。
あと2年ですものね。どうしようね??迷うわよね。 ところで、何が正しいかは、誰も分からない気がします。 TESOLがある大学に編入できなかったなら、日本の大学は考えないのかしら? 例えばの話しですが、日本に帰国してから、保育士資格を通信教育で取ってゴタゴタするより、いっそ日本の大学へ大学編入して日本の幼稚園教員の資格が取れれば良いでしょう。大学の就職活動のサポートが活用できます。 そして、3年勤務してやっぱりインターナショナル・スクールやESLの教師として英語を教えたいと燃え続けているのであれば、Masterにチャレンジしてはどうでしょうか?。 私も、今の学士課程をやり遂げる事もそんなには悪くないと思います。先々の事って自分が計画するのとは違う方向性が見つかりますし、現在は「時間の無駄」でしかなくても、教養の1つとしてビックリするぐらい役立ったりするものです。先に遠回りするのも悪くないです。 理由は。 短期プログラムと言ってもDiploma~Masterのランクがありますから、インターナショナル・スクールや学校だと、BachelorやMasterを持ってないと就職に有利な能力とは言われないはず。日本式に言うと、資格といっても簡単なのですと「TESOL 準2級持ってます☆精一杯に努力して多くの事を体得しました♪」とニコニコで元気に答えても、試験官は(ジジ、、、準2級でそんなに充実したの??? な、な、なんて返事してあげようかしら 汗)と思ってるはず。英検準2級で英語教師になろうと面接に行ってもですよね?狙ってる教育期間は特級クラス、つまりMasterの人間が現れると大喜びです。(級は例えです)。 それに、今は幼児教育で児童教育を学んでないので、小学校~の教育は就学されていないですもの。幼児は英語に接していけば、遊びながら自然に覚えていける年齢ですから、TESOLがいるのか、いらないのか謎めいてますしね?。そう思いません? 幼児が学ぶために、いかにストレスを与えずに楽しませるか、興味を示す遊びは何か、どれぐらい飽きっぽいか(笑)、等を知ってると良いと思いますよ。 オーストラリアは確かに語学学校でもサーティフィケートが取れ、IELTSという英語資格で基準クリアならば入れます。オンラインスクールもあったりします。又は、大学/大学院でTESOL専用の学科があったりします。アメリカとほぼ似たような感じでしょう。TESOLは「国語」に該当するので、大学編入はとても難しいはずです。ネイティブさんが英語をどう教えるか勉強するんですものね。 http://www.hoiku-r.com/special/5.html こんなのを見つけました。 参考になれば幸いです。
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