花屋業界の今後 これから花屋さんは先行きが厳しいとゆうことを,良く聞きますが。

Question

花屋業界の今後

これから花屋さんは先行きが厳しいとゆうことを,良く聞きますが。葬儀やブライダル,店売りなどでこれからやっていけるのでしょうか?
葬儀は花屋にとって最大の得意先?葬儀も,規模がどんどん小さくなり,
お金をかけない時代になりました、そのあおりを受けてるとも聞いています。
ブライダルはどうなのでしょうか? 例えばブライダルから需要があればやっていけますか?
通販などギフトに力を入れたり工夫していかないと難しそうだと感じています。

葬儀,ブライダル,店売り,ネット通販,などを展開している,花屋に興味があって,転職したいなと思っています。
31歳とゆう年齢はどうでしょうか?そこもぜひ,ご意見聞きたいです。
花店でのばりばりの経験はないのですが葬儀社で祭壇と生花,会場の装飾とうしていました。

Answer 1

花店勤務している者です。
花業界ですが先行きが厳しい・・・かどうかは正直分かりません。以前、朝日新聞で紹介された記事（花瓶の水に緑膿菌がいる恐れがある、という内容）の影響で、大阪、名古屋、札幌ではお見舞いの花持ちこみ禁止の病院が増えました。そのため、花の売れ行きに地域差ができてしまいました。

ギフトについて＊＊
好景気のときに装飾やギフトで花に対して派手に出費をしていた企業は手を控えてしまった感じがしますが。そのぶん以前に増して、一般家庭で花が飾られるようになったり、個人レベルでギフトとして盛んに花が使われるようになりました。なので、ギフトの種類も色々な形を成して増えています。ただ、若い世代に生花店で花を買う習慣がまだまだ浸透されていないので、そこを上手く浸透させていくことができるか。花業界の課題になります。

ブライダル業界ですが、過去の推移（平成１７年～２４年）を見るとこちらは堅調に上昇しています。近年、晩婚化の影響でハウスウェディングが増えているのでしばらくは下がらないと思います。ホテルの花屋等ブライダル需要があればやっていけます。

フラワーデザイナーの将来性ですが、今のところフラワーデザイナーの需要がなくなるということはありません。機械に無い感性や技術のいる繊細な仕事で、人の手でしか出来ないことがまだまだ多いですから。

小売店で働くスタッフは２０代～３０代の方が多いですよ。葬儀などの祭壇・会場装飾の経験があれば、大歓迎ですね。ブライダルのほうはというと、お花の学校の卒業生や経験者、有資格者が多いです。