解決済み
就職活動中の学生です・・・。 はっきり言って「絶望的」です。 私は昨年の10月頃から対策に取り組み、かれこれ1年以上就職活動をしています。就職活動の軸とは何か、どんな仕事がしたいのか、どんなキャリアプランを望むのかなど明確な目標がないまま就職活動がスタートし、今に至っています。 現在30社ほど受けて、内定はゼロです。 原因はやはり自己分析ができていない所にあるのかなと思います。また周りにはできていると言われているものの、業界研究や企業研究ができていないのかなとも思っています。 また筆記試験で落とされている会社も数社存在します。 ただもうイチからやり直している時間は無いので、甘んじるつもりはないですが、年内で決まらなかったら「留年」か「浪人」も視野に入れなければならないのかなと感じています。 業界研究や企業研究といっても、ネットや新聞を利用しても大企業の情報しか載ってませんし、正直何をどうのように調べれば良いのか分かりません。 筆記試験もSPIだけ対策してきましたが、様々な形式の問題があり、全てを対策するのは厳しいような気がします。 正直、内定を貰っていない身として言うのも何かと思いますが、自分なりには進めていたつもりなので、もう疲れてしまい、体力的にも精神的にも限界に近いです。 就活経験者の方や同じような挫折・苦労を経験した方からのアドバイスを頂きたいです。
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2人がこの質問に共感しました
大丈夫ですか?おつらいですね。 私もつい3か月前くらいまで就職活動をしていました。 内定決まらないとつらいですよね、苦しくてどうにかなりそうですよね。 質問者さんは就職活動始まるだいぶ前から対策をし、おそらく周りの就活生より多く努力されてきたと思います。 私は就職活動を3月に始めました。まったく自己分析とか企業研究とか、どんな業界に興味があるかとかまったく考えていなかったので、逆に就職活動しやすかったです。さまざまな業界を受けて、良い経験になりました。 30社もうけられているならもうご存知かもしれませんが、私がしていた就職活動を書きます。 私は、リクナビやマイナビなどの新卒就職活動サイトももちろん使いましたが、主に学校に求人が来ている企業を中心に探しました。 学校に求人が来ている企業は、その企業がそこの学生を欲しいと言ってくれているので、少しは有利ですよ。 また、新卒応援ハローワークというのも利用していました。無料でセミナーや、面接対策、エントリーシート添削などしてくださるので大変助かりましたし、まったく知らない方(面接官役と学生)と面接練習ができるのは臨場感があって勉強になりました。 志望動機はありきたりなことを言っても相手にしてもらえないなと思い、最近はどの企業でもたいてい「お客様」がいますから、お客様目線になって、「お客様も、御社の○○というサービス(メーカーだったらこういう商品)を利用することにより、安心ができ、より利用したいという意欲が上がると思います。私も、ぜひ御社でそのサービスに貢献し、お客様にもっと利用したいと思っていただけるよう、サービスの向上を目指したいです。」というようなことをたいてい言っていました。 自己PRは4つ用意して職種に合わせて変えていました。 たとえば事務職の面接を受けているのに「積極性があります」とか、営業職を受けているのに「コツコツ地道にやることが得意」とか言ってもしょうがないので、職種に合わせた自己PRを書いていました。 こんなありきたりなことしか回答できないですが、質問者さんの就職活動応援しています! お互い四月から新社会人として働けるように頑張りましょう!
なるほど:3
言ってしまえば『受ければ誰でも受かる』企業はいくらでもあります。 ハローワークの求人や合同説明会に出展する中小企業であればまず落ちません。 (学生生活で誇れるものがあることが前提) 30社全滅というのは ・相当使えないヤツ ・実力以上の高望みをしている のどちらかです。 3か月をめどに本気で勉強しなおして就職活動を行えばゼロに近い人でも 並レベルの企業から内定をもらえます。 ですが、あなたの場合、 >ただもうイチからやり直している時間は無いので ⇒頑張る気まるで無し >年内で決まらなかったら「留年」か ⇒既に先延ばし計画まで・・・ 考え方自体が完全に終わっています。 なぜ『絶望的になったのか』、で『どうしたいのか』のか見直す気がなければどうしようもありません。頑張るか人生前半にして詰むかはあなた次第です。 あ、’’つらいですね’’的な同情のコメントが得られればそれでOKというのであれば話は別ですが。
なるほど:5
明確な目的意識を持たずに安易に入れる学校へ進学するとほとんどこうなります。 本来は将来を決めてから大学や学部を選ぶものです。でないと選択科目やゼミの選定もできないはずです。さてあなたの場合も同様ですが、おそらく過去はあまり本も読まず、硬い雑誌も読まず、映画も見ず、未来を語り合う友人もいなかったと推察します。もしあれば必ずあこがれる人、仕事が必ず出てくるからです。アカデミー賞をとるような映画作りに励む人、ベストセラー小説を書く人、資源の買い付けで世界をまたに駆ける人、語学を駆使して国連で働く人、為替の売買で大もうけをする人、ファッションの仕入れで欧州に駐在する人、アジアに日本の食品を販売する人、病気の人を助けるために医薬品の開発に没頭する人……無数にあるはずです。ですからまずは夢でもいいからなりたい人をリストアップし、努力すればいずれ近づけるような仕事を決めることです。そしてそうなるための業界や職種を決め、具体的な企業を探し、今の自分で可能なところへ全力投球することですね。
なるほど:4
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