最近色に興味があり、色彩検定かカラーコーディネーターの勉強をしたいと思っています。 でも私は工学部化学系の学生で、お金…

Question

最近色に興味があり、色彩検定かカラーコーディネーターの勉強をしたいと思っています。
でも私は工学部化学系の学生で、お金もないし、色の資格を持っていても役立たないと思うので、迷っています。
この状況で色の勉強したらやっぱり無駄なことをしてるなって思いますか？
あと、もし取れたとして、履歴書に書いたら変な人だなって思われるだけだから書かない方がいいですか？

Answer 1

色彩検定 二級
カラーコーディネーター検定 二級 取得者です。

先ず、資格検定はとって無駄ということはありません。
資格検定に意味がなくても努力したという証になるからです。

色彩学、つまり新しい分野に興味をもつことはいいことだと思います。
資格検定の内容を勉強する時間があるのは学生の間だけであり特権です。

是非、新しい分野にも意欲的に興味を持って勉強してみてください。

履歴書に書いたら変な人、というのは面接でいい意味で有利なんです。
書類選考の時、少しでも一目置かれるからです。
そして面接官が質問してきたら、アピールする絶好のチャンスです。
質問はされるのではなく、させるのです。

ちなみに色彩検定よりカラーコーディネーターの方が工業要素が多いので、勉強するのであればカラーコーディネーターを御勧めします。

検定合格の強要はしません。

今のあなたの判断で頑張ってください。

その判断が、未来のあなたを左右します。