解決済み
英語使う仕事のない日系企業から外資系企業への転職について 初めまして。 知恵袋などでも、外資系企業への転職をする方は学生時代に留学の経験があるかたや、英語を使う仕事に就かれていた方などの質問しかなく、自分のように転職で初めて外資系企業へ転職する際の関連質問がないので、お聞きします。 自分と同じような方は以外にいると思うので。 自分は、希望する企業と職種が英語を使うため数カ月前から必死に語学に取り組んでます。 面接などの際に、面接官から「何故、いきなり英語を使う仕事を志望されたのですか?」や「今まで、英語を使う仕事ではなかったのに何故外資系を志望されたのですか?」など必ず聞かれると思います。 そこでどう上手く答えるのがベストでしょうか? 単純に、「自分が目指す仕事では語学が避けられないため、転職を決意した時から英語を勉強する事は自然なことでした」などと言って、面接官はどうた思うでしょうか? 英語が出来る方からしたら、ただのコミュニケーションツールに過ぎず面接などでアピールする必要もないと思います。 しかし、英語を話すような環境になかった自分は、職歴とは別に現在語学の習得に励んでいることや、そのような英語に関しての志望動機が必要だと思います。 採用者からしてみれば、どのようにアピールするば不安はなくなるでしょうか? よろしくお願いいたします
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都内在住の外資系ビジネスマンです。 過去に日系上場企業や複数の外資(米系・英系・仏系)を経験しています。副業で転職エージェントをやっています。(ヘッドハンターです。) 下の方も回答されていますが、「何故、いきなり英語を使う仕事を志望されたのですか?」という質問ですが、これは生粋の外資であればおそらく聞かない質問です。「今まで、英語を使う仕事ではなかったのに何故外資系を志望されたのですか?」という質問も同じです。 これはご質問者様がいかに「内資系(日系)企業」と「外資系企業」を違う風に捉えているか、という事を如実にあらわしていますね。 誤解されている部分がありますが、資本が100%外資か一部に外国資本が入っている企業が「外資系」なので、例えば日産や日本HPのような日本企業部分が色濃く残っている外資と、ユニリーバ、ゴールドマンサックス、Googleのような外生粋の外資では、かなり社風も違いますし、企業毎にも違いますので。 外資で働く労働者にすれば日系も外資もどちらも普通の「企業」です。 (外資といっても80%以上のスタッフがビジネスレベルで話せないような外資も多々ありますしね。) 語学を仕事上使用したことがない候補者に対して聞くとすれば、「語学は問題ないですか?」とか「ビジネスでの会話は大丈夫ですか?」という程度です。場合によっては選考過程で英語でのインタビューや外国人スタッフ・エグゼクティブとのインタビューがありますので。 また、一般的に外資において「語学」は、PCが使えるというのと同じ「スキル」の一つに過ぎません。 なのでこれ一つにフォーカスし、「語学習得の為に努力した姿勢」をあまり過度にアピールするのはむしろマイナスです。 向こうからすれば「うちに来て仕事するだったら話せて当たり前でしょ?」と思う場合もありますので。 あくまで「当該職種」に就いて仕事をする上での、実績・経験値・スキル等のアピールを前面に出します。 そこが認められた段階で、それらを以前と違う環境(英語を使って)においてもパフォーマンスを出せるか?という風になりますので。 例えばセールスであれば、上司が外国人で多少なりとも語学が必要だったとしても、ターゲット(目標)を必ず達成する語学レベルが60点のAさんと、ターゲットを毎年達成しない語学レベルが85点のBさんなら、外国人上司はAさんを採用しますので。 プロセスを50%ぐらい評価する外資もありますが、原則的に外資は「パフォーマンス(結果)」が全てです。 最初に「英語がんばって来ました!」というオーラが出れば、かなり厳しいかと思います。
「何故、いきなり英語を使う仕事を志望されたのですか?」や「今まで、英語を使う仕事ではなかったのに何故外資系を志望されたのですか?」 こんなアホな質問しませんよ。 「英語を話すような環境になかった自分は、職歴とは別に現在語学の習得に励んでいることや、そのような英語に関しての志望動機が必要だと思います」 必要ないです。 なぜそういうものが必要だと思うんでしょうか? 重要なのは結果を出せるか出せないかだけです。 英語が苦手であるがために結果を出せないというならその際は会社から退職を勧められると思います。
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