解決済み
応用情報技術者試験を受けようかどうか迷っています。 閲覧ありがとうございます。 自分のスキルアップとして、応用情報技術者試験を受けようかどうか(勉強しようかどうか) 迷っています。私は大学を出るまで文系で、情報系の勉強はしてこなかったのですが、 入社した会社でたまたまシステム系の部署に配属になりました。 会社からは情報系の研修に出してもらったりということはなく、 資格を取るよう言われたりもしてないのですが、せっかく配属になったので 少しは勉強しようと思いITパスポートと、基本情報技術者試験の勉強をして、合格しました。 なにも勉強しないとスキルアップもできないので、基本情報の次なら応用かなと思うのですが 基本情報の勉強も私にとっては結構ハードルが高く(帰宅後にTACの通信教育、 4か月程勉強して一応ギリギリでしたが一発で合格しました) 応用情報技術者はずっと難しいだろうと思ってしり込みしています。 こんな私でも、TACなどそれなりの通信教育で勉強すれば応用情報技術者受かりますでしょうか? お金もまぁまぁかかるし、1年に2回しか試験がないので、 どうしようかなと思ってなかなか踏ん切りがつきません。 また、他にとったほうがよい資格などおすすめありましたら教えていただきたいです。 部署では 電算処理もしてますが、全社のヘルプデスクのような側面もあります。 社内にはSEさんはおらず外注のため、そちらと連絡を取り合ったりして ハード、ソフトともに対応してもらますので、社内ではプログラミング技術など専門技術は不要なのです。
2,615閲覧
高度情報試験の合格者です。 基本情報技術者でも4ヶ月で合格ってのはさすがにウソでしょう。 学校でみっちり勉強していても4ヶ月で合格した人は1人も見たことがありません。 6ヶ月で合格した人も100人に1人くらいなものです。当時は基本情報の合格率が低かった頃ですが、初級シスアドですら6ヶ月で合格している人は、ほんの一握りだった記憶があるので少々驚きを隠せません。勉強した期間も忘れてしまうことが多いので 経験全体でとらえると学習時間の見積もりは長くなるように思います。 午後はちゃんとした対策をする必要があるので、午後だけでも4ヶ月というのは厳しかった記憶があります。(教育機関の学習水準が悪かったのかもしれないと思います) 午前試験、ITパスポートや別の検定で4ヶ月くらいなら、少ない時間でできる可能性はありますが、会社通いで勉強しているのなら、1年以上かかっても決して遅くはありません。学力の高い私の先生も第二種情報処理と初級シスアドを仕事帰りに取得するのに2年半近くかかったといいます。それでも1日3時間近くは勉強していたそうです。 私の場合は、1日5時間近くは勉強していても3年近くかかっています。同時にIT系の学部へ行き、いくつかの検定試験も受験していましたが。 応用情報技術者の勉強については、易化しているので、以前のソフトウェア開発技術者や第一種情報処理技術者時代のように、ほぼ超えられない壁のような役割はなくなったように思います。競争率にして6倍近く少なくしています。 したがって、学習を続ければ合格することはできます。 学習量は、学校の入学(無知識)から基本情報技術者を合格させるより、 基本情報技術者から応用情報技術者を合格させる期間の方がやや短いはずです。 というのも、多くの人は、基本情報技術者の合格時点で、応用情報技術者の合格点の半分くらいまで取れるようになっている状態のはずです。 基本情報は22で就職した人が、25くらいで合格させており、 応用情報は25で基本に合格した人が、29くらいで合格させていることが多いというわけです。 ただし、基本情報は就職する前から勉強している人もおり、19歳以降の大学生や専門学校生も含まれているので平均的な間隔は、密度の薄い部分も含めて、基本は4~5年、応用は4年を見積もるとよいです。 現行の応用試験は高度試験の勉強をやってみて得意分野を確かめてからの方が良いかもしれません。 また、実務で経験している方が覚えやすい範囲もありますので、 基本情報技術者のような、ほぼ100%座学で勉強するような試験ではなく 応用情報技術者は、8,70%が座学で、20%~30%は実務をネタにした出題になると思います。つまり、ある程度勉強時間を設けて、実務も経験したことのある人の方が 出題の趣旨が理解しやすいように思います。ただし、今年から得意分野を選択しやすくなったので、座学で解ける範囲は広がったと思います。 私の場合は基本情報取得後に、CCNAやオラクルや情報セキュリティ関係のベンダ資格を受験しましたので、特定分野は点が取れる状態でした。 当時は、ソフトウェア開発技術者で合格率も低かったこともあり、基本合格後だいたい4年近くかかっています。あとから年2回になったので重点的な学習は2年半くらいしたかもしれません。1回だったらもっとかかっていたはずです。 教材は学校指定のものと、合格教本、大学時代の資料、ベンダ資格の教科書などを利用しました。今より範囲が絞りづらく難しかった記憶があります。ですので、高度試験のテクニカルエンジニア等の本も古本屋で5冊そろえてすべて一読しました。 それからは得点が伸びたように思います。
質問を拝見しました。 ちょっと厳しい意見になりますが御承知ください。 Q1 TACなどそれなりの通信教育で勉強すれば応用情報技術者受かりますでしょうか? A1 質問にあるだけの情報で「受かります」「ダメです」と断言することはできません。 しかし、アドバイスとしては「人に聞くぐらいなら、やめとけば」としか思いつきません。 質問を拝見したかぎり、「受かる自信がない。努力すべきかどうかYahoo!知恵袋で質問して、自信がもてるような、自分に都合の良い回答があれば、やってみようかな」という考えにしか見えません。 たとえば、質問者に合格できる能力・ポテンシャルがあったとしても、長続きできるとは思いません。 スタートしようかどうか迷っている人はゴールにたどりつけません。 正直、基本も応用もそれほど難しい試験ではありません。高校生でも合格できる程度のものです。(とはいえ落ちる人も多いです)(他の回答でなんだか超難関のように書いてありますが情報処理技術者試験の中でも基本と応用は比較的簡単な方です) Q2 他にとったほうがよい資格などおすすめありましたら A2 私のお勧めはいつも情報処理技術者試験の「プロジェクトマネージャ」です。今の質問者にはハードルが高いかもしれません。 しかし、プロジェクトマネージャで学ぶ内容はとても価値があるものだと私は思います。 あまり参考にならないとは思いますが、私も情報処理技術者試験を(ITパスポート以外)ひととおり合格しており、Yahoo知恵ノートにまとめましたので、ご覧になってください。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n326454 情報処理技術者試験19回受けました http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n331969 情報処理技術者試験-応用情報対策[AP]
< 質問に関する求人 >
基本情報技術(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る