教えて!しごとの先生
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何度も質問をさせてもらっているのですが、質問をさせていただきます。

何度も質問をさせてもらっているのですが、質問をさせていただきます。私は海上自衛官になりたいのですが、一般曹候補生で入隊するか、防衛大学校から入隊するか悩んでいます。 悩んでいる理由として、曹の仕事と幹部の仕事、どちらが自分の望む仕事が出来る階級なのかが曖昧でしか分かっていないのです。 なので、曹と幹部の仕事内容など参考になりそうな事をできるだけ詳しく教えていただきたいのです。 真剣に考えているので、どうかよろしくお願いします。

補足

補足します。 私は護衛艦勤務を希望しています。 職種は入隊後どのようなものかをよく分かってから決めたいと思っていますが、今の時点では砲雷科か水雷科を希望しています。 また、航空機整にも興味があります。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    何度も言います。一般曹候補を目指して下さい。 防大卒は総合職です。あなたの望む砲雷水雷に 防大卒で留まることは出来ません。 防大卒 一般大卒でもかまいませんが所謂一般幹部候補生として 海自に入り幹部候補生学校を卒業 遠洋航海後職種決定 ここで水上艦艇 潜水艦 経理補給 艦艇装備この職種になると 術校後 水上艦艇に乗ります。 飛行 航空装備は初級艦艇勤務はありません。 水上艦艇職種以外は1年で潜水艦 専門経補 艦艇装備の術校に進み 職種にあった事を学びます。 経理補給はその後あと一回 補給長として艦艇または潜水艦に 乗りますが潜水艦 艦艇装備は基本的に水上艦艇には勤務しません。 で水上艦艇職種になった初級幹部は「士」のつく配置をほぼ 1年交代で3回やります。 通信士 水雷士 航海士 機関士など3種類配置されます。 その後中級課程に進み「長」のつく配置をやり 上を目指す陸勤や副長 艦長になっていきます。 ですのでなになに科で職務を続ける事は幹部では出来ません。 それに職種は希望通りにいくとは限りません。 これが曹候補を進める理由です。 また女性は戦闘職種配置はつきづらい事を理解したほうがいいです。

  • 自衛隊の仕事は、ただでさえ分かりにくい所がありますし、守秘義務に隠れてしまう部分もあります。 そのような中で、自衛隊に就職しようとするのは、大変、不安なことだと思います。 ただ、海上自衛隊も様々な職種、部隊があり、お答えするのは簡単ではありません。 なお、航空基地勤務と艦艇乗り組みは違う部分も多いのですが、特に海上自衛隊志望ということですので、艦艇勤務中心で、解答します。 特別解 先に一般曹候補生で入隊する。 入隊後も、防衛大学校は受験可能です。 ただし、勤務しながら、受験勉強するのは大変ですし、他の防大生より年齢が高くなるでしょうから、最終階級などで、不利になるかもしれません。 防衛大学校は、入校後に陸海空の選考があります。希望どおり、いかないこともあります。防衛大学校で海上は不人気で海上志望は通りやすいと言われていますが、絶対に海上が良い場合、一般曹候補生が確実です。 幹部と曹で同じこと 1曹以上まで、勤めあげることが前提ならば、あまり違いはないと思います。 部下に命令し、その命に責任を持つ。 書類仕事もある。 艦が沈没して死ぬ時。 2等海士ならば、部下はいませんし、書類仕事もほとんどありませんが、3等海尉は、最初から部下やたっぷりの書類仕事があります。 艦が沈没する時は、たとえ部下のいない2等海士でも、1人用のボートがあるわけでもなし。死ぬ時に、階級はほとんど関係ありません。 幹部と曹で違うこと 転勤が全国区か地方区か 陸上勤務の比率 曹も全国区での転勤はあり得ますが、多くの場合、同じ地方区(地方隊)で、転勤します。 職種にもよりますが、幹部の方が陸上勤務の比率が 高くなります。 これ以上については、あなたの望む職務をはっきりしないと、範囲が広すぎて解答が難しいので、終わります。 他の情報を参考にする場合、戦国武将や陸軍、陸上自衛隊と船乗りである海上自衛隊は、違う部分が多いので、注意が必要です。

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    ID非表示さん

  • 失礼ながら驚きました。 人生が全然違ったものになるのに調査不足にもほどがあります。 はっきり言って、自衛隊は防衛大学校卒で幹部候補生として入隊しなければ、一生下働きです。 防衛大卒の幹部候補生なら、任官後半年の専門教育期間を経て、昔でいうところの「少尉」から始まりますが、一般曹候補生は、定年間際にごく一握りのエリートが「少尉」の一歩手前の「准尉」になれるかどうかです。 この現実が分かるでしょうか? 方や22歳そこそこの若造が少尉となって、55歳前後の准尉の上官として振舞わなくてはならないのです。 そして55歳の准尉の方はいくら自分の方が経験豊富で知識が豊富であっても、上官である若造少尉に従わないといけないのです。 中には「若造になめられてたまるかよ」みたいな態度をとる人がいるようですが、基本的に上下関係が全ての自衛隊の社会の中では、結局そういう人はつぶされます。 また、戦争があるとして、一番よく死ぬのが曹長以下の階級です。 「鬼軍曹」という言葉を聞いたことがあると思いますが、軍曹が鬼になるのは、それだけ死ぬ確率が一番高いような戦地に赴かされるからです。 「織田信長が武田勝頼を破った」などの表現は昔からよく聞きますが、基本的に軍幹部クラスというのは前に出ません。 「万が一のことがったら部隊全体の士気にかかわるから」というもっともらしい理由で奥の安全なところにいるのです。 上杉謙信と武田信玄の第4回目の川中島の決戦での一騎打ちも創作だと言われていますし、日本だけでなく、三国志だろうがなんだろうが、一騎打ちはほとんど創作なんです。 それだけ「たいしょう」は戦わない。 「大将」と書かなかったのは、少尉とかでも隊を率いることがあるからです。 あなたが何かあったときに死んでもいいと思うなら、一般曹候補生で受ければいいと思いますが、自衛隊の中でいい思いしたいなら防衛大学校に行くことをきわめて強く勧めます(仮に貴方が身内だとしたら、「防衛大学に行く」と言うまで家の柱に縛り付けて飯さえ与えない拷問をしてでもそうします……意味が分かってもらえれば幸いです)。

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