「日本人は貧乏だよな」とタイ人の友達が言っていました。 私の意見ですが、日本でも造園=お金もち、裕福、豪邸などがイメージとして湧いてきます。 イメージがあっていれば、質問者様のターゲットは上流層だと思いますがいかがでしょうか。 (一般家庭相手の仕事じゃなかったらすみません<その前提で回答しています) タイの上流階級はトンデモナイ額の金・財産を持っています。 一説では国民全財産の8割を2割の人が持っているという話もあります。 人口を図で表すとピラミッド型になります △(上が上流 下が下級層) 国民のほとんどは貧乏です。 そして所有財産をピラミッドで表すと逆さまになります ▽(もちろん上が上流) ですので中・上流階級をゲットできれば行けると思います。 課題としては 金持ちの家には使用人がたくさんいます 庭の手入れは彼らの仕事になっていますのでいかにして外注するようにもちこむかですね(それなりのメリットが必要だと思います) 良いもの、良い仕事なら多少高くても依頼されるのではないでしょか あ、いや 金持ち=ケチ なのかも。。。 金持ちじゃないのでその辺はわかりませんが(笑) 上手く立ち回ればヒットするきもしますし、ブームになればジャックポットかもしれません 時期的に今なのかわかりませんが将来性はあると思います。 ターゲット顧客の関心がどこに向いているかを充分見極める必要があると思います。 全ては市場調査次第と言ったところでしょうか 最後に タイで起業される方は非常に多いでが 10人中8人は失敗しているとのことです。 安く簡単に企業出来るため下調べもせずに始めた人がほとんどでしょうが。。。 以上、説明下手ですみません
なるほど:1
タイのどの階層のどんな仕事をターゲットにするかによると思いますが、かなり難しいと思います。 もし富裕層の邸宅をターゲットにするなら、tangkok_bhailandさんが回答されているように、庭師を使用人として雇っていますから、そこに入っていくのは並大抵のことではありません。お金や仕事のレベルではなく、庭師を雇って面倒を見ることがその家の主人のタンブンを積むことになるからです。 一方バンコク郊外や地方のそれほど裕福ではない一戸建ての家をターゲットにするなら、それもかなり難しいと思います。タイでは、少しでもお金に余裕がある家庭は、いろいろな作業(庭の剪定、草むしり、家の修理等)を隣近所の現金収入のない人に依頼して、生活を助けてあげるという互助の風習があります。これもタンブンの考えで、仕上げレベルがどうとかの問題ではありません。 いまからタイで造園業をするなら、ターゲットは新築の家の庭の設計・施工です。タイの建築会社とうまく提携できればチャンスはあると思います。 またコンドミニアムや大型物件の造園は、コネや賄賂で決まることが多いので、新規参入は簡単ではありません。
造園業の前に、タイの平均年収はご存知? パイロットや医師など高収入な職種で140万程度(日本円)。 大体は25万~70万(日本円)の年収。 一般家庭が造園に金を使うほど余裕ないでしょ。 ゴルフ場が手入れされてるのは外資だから。 貴方がタイの賃金体系に倣って、屋台の食事(20円~100円)程度で請け負うなら、ニーズは有るってことになるだろうね。
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