解決済み
舞妓さんになりたいと思っている高校一年生です 私は頭が悪いのですがこんな私でも舞妓さんになれるか不安です… でもどうしても諦められないです 私にとって舞妓さんは憧れです、現実は大変なのは承知しています 辛くても大変以上でも将来の事を考えて一生懸命頑張って生きたいと思っています 勿論、生半可な気持ち、中途半端な気持ちで発していません、 私は舞妓さんになったら日本の伝統を受け継げられる様な立派な大人に なりたいと真面目に思っています、 私の様な人はよく御稽古などで怒られてしまうかもしれませんが怒られても何があっても自分が一度決めた夢で道なので諦めません!自分の努力不足だったのだと受け止めて次認めて戴ける様に今から頑張ろう!と思っていきたいなと思っています 一年後に仕込み体験に行こうと思います それまで勉強(中学の復習、現高校の勉強。)しながらバイトしようと思っています 私の住んでいる駅から京都までは遠いですし(親に迷惑かけたくないので。)私物も少しずつ買って準備しようと思っています 来年では遅いでしょうか? しげ森さんに数日体験させて戴こうかなと思っています 私は舞類や三味線類など習っていないので全然分からないのですが大丈夫でしょうか? 高校は通っていますが舞妓さんになりたいので途中で辞めます。 高卒の方が良いでしょうか? 将来、芸妓さんになろうか迷っていて、もしならなかった時は大学進学も考えています 大学は大検合格すれば大学進学可能みたいです(大学進学する場合、予備校通おうと思っています) 芸妓さんになるか迷っていますが舞妓さんになってみてこの世界で生きていけそうだと思ったら芸妓さんとして一生を過ごしていきたいと思っています 芸妓さんになる気ないなら舞妓さんにならない方がいいと思う人はいるのでしょうか…? 私は真面目に考えているので正直に回答して戴けると助かります、宜しくお願い致します。
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現在1種2級・両下肢機能障害の重度身体障害者で車椅子常用者という片輪者です。人権協会会員で人権文化をはぐくむまちづくり審議会委員を市長から委嘱されています。たぶん日本でただ一人の車椅子の長唄三味線演奏家です。不勉強ながら意見を述べさせていただきます。 一番大事なのは保護者の理解です。保護者の了解がない限り置屋さんは引き受けてくれません。まず保護者を納得させ、事前に置き屋さんに連絡をし保護者同伴で訪問し、話し合うのが一般的です。保護者の口から「娘をよろしくお願いします。」と言わせれば決定です。 過去にも何人かに聞きましたが、保護者を説得するのが大変だったそうです。大事な娘を他人に預けてしまうわけですから。保護者の気持ちも理解したうえで自分の思いを伝えてみてください。 事前に何らかのお稽古の必要はありません。花街は花街の流儀がありますのでそこでお稽古すればよく、教えるほうは何も知らないほうがかえってやりやすいのです。 学業は続けるべきです。むしろ置屋のお母さんからそういわれる場合があります。いろいろなお稽古や作法ははなるべく早く始めるほうが上達が早いので速やかに行動するべきだと思います。 追記。 私が長唄三味線を初めて触ったのは小学校三年生の時に祖父に手ほどきを受けました。中学校卒業とともに、高校に進学することを条件に長唄の家元に正式入門しました。 徒弟制度を知る一人としては、他人の意見も大事ですが、目標が明確な場合置屋のお母さんに直接接触をするのが筋です。容姿や性格などは置屋のお母さんの主観と経験による判断です。勝手な思い込みは捨てましょう。 花街のしきたりやお稽古事など、現在の年齢が人生の中で最も習熟能力の高い時期です。 当然断られる場合も想定できますが悩んでいても何解決しませんよ。 徒弟制度のもとでで修業した経験者のひとりとしてとして即座に行動することをお勧めします。 覚悟と自覚は備わっていると思います。なるべく早い時期に置屋のお母さんに電話して概略を説明して、保護者同行で面談に向かうべきです。ここからが始まりです。 *秘密の手法。まず最初の電話では断られます。何度も執拗に食い下がってください。「しゃあないなぁ。ほないっぺんおいで。」と言われるまでがんばってください。 おっと注意!これは舞子の修行中に「もういやや、やめたい。」というとお母さんが「あんたが何べんも何べんも電話して食い下がってきたんやないか!勝手なこといいな!」と最終兵器となります。(自分も含めて、短気な某人間国宝の師匠一門ほかでのよくある話) 頑張ってください。
なるほど:1
まず、 1年後に仕込み体験 とのことですが 例えば祇園甲部の置屋さんに仕込み体験を行ってもしその置屋に所属しなく、同じ町の違う置屋さんに仕込み体験を行くということは不可能です。 それを頭に入れておいたほうが良いかと思います。 町によって違いますが もし祇園甲部さんの町から大学を経て芸妓さんになるということは無理に近いです。 それは置屋さんとの相談になるかと思います。 また、近くの全日制(普通の)高校に行きながら、仕込みさんをしているという置屋もいくつか聞いたことがありますよ。 祇園東でしたら、大卒から芸妓の地方さんにならはった方もいらっしゃいます。 確か、同志社女子卒だったかと 花街のことは一般の方よりは知っています^ ^笑 また質問があれば気軽にどうぞ
京都の花街で仕込みに入ろうとしたら、中学出てすぐというのが普通ですが、中にはそれより遅い時期に入る人もいます。屋形(置屋)のおかあさんにお話をしてみないと何とも言えません。 舞踊などの習い事は事前にやらないほうが良いと思います。花街によって舞いの流派が違いますから、別の流派の癖がつくと困ります。 舞妓だけで襟かえしないでやめる人も多いです。その人次第です。お客さんがつかないなら自前になった芸妓は食べていけませんから、やめたほうがいいですね。ある程度の収入があるなら、何十年も続けて伝統技芸保持者として表彰される道もあります。 一度、おおきに財団あたりに問い合わせてみたらいかがでしょうか。 ↓ http://www.ookinizaidan.com/mainbusiness/maiko/ http://www.geocities.jp/kyototanken/k02/19maiko/maiko05.html
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