彼の著書にある「就職で得する大学」は、東大、京大、阪大、東北大、名大、北大、九大、筑波、横国、神戸、慶応、早稲田、上智、理科、ICU、東工、一橋など、難関大学、有名大学であり、「就職で損する大学」は、底辺私立無名大学です。つまり、アホでも分かる極めて当たり前のことを書いているだけです。 多くの受験生が欲しいであろう、「難易度が低めなのに就職になると強い、お買い得大学」というものを期待しても、殆ど無駄です。 もしそういうことを考えているなら、大学名だけに注目するのではなく、大学の特色と地域性、学部学科(専攻)の就職事情、のそれぞれが、自分の志向にマッチしているか、ということを考えた方が良いよ。例えば金融系に興味があって、地元志向もあるのなら、地方国立大学経済学部で、その地域を代表する地方銀行へ毎年多数就職している大学があります。あるいはアパレル業界や、サブカルチャー、ファッションのリーディングカンパニーに興味があるなら、青学の渋谷キャンパスもメリットがありそうですね。君にベストマッチする選択は何か?オーダーメイドで考えてみては?
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