解決済み
「推薦が強力」という概念 ちなみに私は某関東私大院で席次が上位15%程度でしたが、いわゆる世界的大手企業を受験して一発で受かった。ジョブマッチング形式なので、推薦を取れればほぼ100%内々定です。(実質的には推薦を取るまでにリクルーターとの懇親会や座談会(飲み会等含む)「面談」で選考される) 自由応募では総合電機H、T、M、電機Cなども2次や最終選考まで残りました。(推薦の方が決まった時点で蹴りました) 機電系にとって「推薦を貰わない」というのは、「貰えない」を意味しない。「有り余っている」のだ。 すなわち;成績等が足りず「希望する超大手(トヨタとかパナとか)」の推薦を取得できない⇒それに準ずる大手企業(例えば住友電工とかクボタとか日揮とかそれぐらいのレベル)なら推薦貰える。⇒しかし、あえて内定辞退不可の拘束を受ける推薦を利用せずに自由応募で「希望する超大手」を受ける。当然、それと並行して「準ずる大手」も受ける。 結果、自由応募で超大手に受かっちゃう人も多い。無理でも「準ずる大手」にたいてい入っちゃう。 「準ずる大手」なら最初から推薦はいくらでも貰えるが、貰っちゃうと受ければそこに行くしかない。それは超大手の自由応募が運よく受かっても、超大手を切るしかないことを意味する。 そういう安全思考な奴も中にはいるが、有名大学では多くは無い。そういうわけで準大手クラスの推薦は余りまくる。しかし、推薦が余りまくるからと言って誰しもが「準大手」に入れるとは限らない。それは選考日程の問題。推薦は選考に時間がかかる。併用も出来ない。3回も落ちれば、7月ぐらいになる。この頃には大手企業の推薦はめっぽう減る。従って一部の落ちこぼれ(推薦も自由応募も引っかからない)が微妙な大企業に入っちゃう。しかしそれはほんごく一部のコミュ障や多留。 要するに自由応募で就職する者は推薦が無いからそうするのではなく、上述のような理由であえて推薦を貰わない、推薦が余りまくるとはそういうことだ。 分かったか?
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