解決済み
建築士はどうして変わり者が多いのですか?建築業を営んでおりますので建築士とは関わりが深いです。いろんな建築士を見てきましたが誰一人としてフツーの人がいません。 特に女性設計士とはまったく気が合いません(だいたい喧嘩になります) 男性も、服装がもの凄くラフだったり(仕事ナメてんの?って思います)あきらかにテメーの趣味で設計してんだろ。って思いたくなるデザインばっか。 こないだも、階段で手すり無し、壁も無しの誰が考えても危険だろ!って思えるデザインしやがって。しかも、一般住宅に階段二つもいらねーよ。絶対お客さんの趣味じゃなくてお客さんを自分のワールドに洗脳してる。 窓の無い家とかフツーにススメる。バリアフリーはすでに時代遅れ。やたらと段差多すぎる家 床、壁、天井。作り付けの家具まですべて真っ白。 キッチンはオーダーメイド。 やたらとコンセプトを考えたがる。 5年後、絶対雨漏りするぞ!って言うような屋根。 まぁ書きだしたらキリがありません。 最近なんでこんな建築士が増えたのでしょうか?建築士の資格も落ちたものです。
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昔から同じ事です。設計事務所の図面は、絵に書いた餅ですから、それを食べられる餅にするのが、施工会社現場監督(現在は現場管理者)の仕事です。現場を知らない納りを知らない資格だけ持ったデザイン設計士が多いのも事実です。その結果が、この度のオリンピック会場問題を起こしたのです。アンビルドの女王や王様建築士の多さにうんざりします。中には、設計図書より、模型を参考に創るよう要求する設計士には呆れます。
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回答も含めて、ひどい言われようですね。 建築士が変わり者なのではなく、建築士の中で変わってる人が独立して個人事務所を開くのだと思いますけど。 だいたい、一昔前と違って、個人事務所は儲からないのに独立しようとする人は、会社という組織の中で仕事をする事が不得意な人が多いと思いますよ。自分の実力を過大評価でもしないと若い内に独立なんて出来ないですよ。 それと、最近は…と思われるのは、質問者様も経験を積んで、多くの知識を得られたからなのではないでしょうか。経験を積んだから、普通と普通じゃないの違いがわかるのでしょう。 質問者様も少し大人になって、施工する立場として、無理難題を解決できるアイディアを提案してあげるくらいになってみてはいかがでしょうか。それを利用して儲けに繋げるくらいしてもいいと思いますよ。
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元々、建築とは、芸術だった事を考えると、さもありなんと 言うところでしょうか 芸術(アート)は、絵画・彫刻・建築の3分野だったのです。 ですから、実用性より芸術性、常識より個性・非常識が 重視されるのです。 建築家に変わった人が多いのは、むしろ当然でしょう。 なにしろ、芸術家ですから。
①全体の総数: 「1級建築士」だけでも、全国には約32万人(うち2万人お亡くなりになっているはず)もいますから、少々「変わった人達」がいたとしても、仕方がないでしょうね。 ②更新制度あり方: 「受験資格の厳格化」については、賛否両論ありますが「建築士の定期講習(3年毎に受ける必要性があります)」の原案では、5年ごとの「更新制度」にして、今も行っている「生涯免許制度」を止めると言う話だったはずなのに、蓋を開ければ3年ごとの「お茶濁し」で手打ちが行なわれたみたいですよ。 これを実際に行えば、かの安藤忠雄先生は「資格喪失」間違いなしですし、建築士会の重鎮達も全員「落ちる事」は確定ですから、導入をなかった事にしたみたいですよ。 ③過当競争の結果: 飽和状態の設計市場の中で「生き残りを図る為」には、奇抜なデザインも必要でしょうし、「納まり」ばかりを考えていては、ものすごく「無難な建物」にしかなりませんので、あえて無視しているのでしょう。 ④試験内容を更に厳しくすれば改善するのか? これだけの改善だけでは無理でしょうね。 昔は「設計事務所」にも「建築会社」にも人を育てるだけの余裕があったので、実際の勉強が「合格の後」にも続いていたのですが、今はどこでも「余裕(お金と時間)」が無いので、中途半端な人材が市場に溢れ出て来ているのでしょうね。 「補足」があれば「追記」が可能です。
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