教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

これからの人生について悩んでいます。夢を諦められない。

これからの人生について悩んでいます。夢を諦められない。私は25歳の社会人です。 4大を卒業後就職し、今はOLをしています。 今の会社に勤めて3年、収入も安定していて、プライベートの時間も十分ありますし、 普通に考えると、このままでも特に不満はないはずなのに、 どうも毎日が憂鬱で、毎日泣いて過ごしています。 私は幼い頃から本当に音楽が好きでピアノを習っていたのですが、 進路を考える年齢になったとき、 経済的理由、周囲の音楽への理解の無さ、練習環境の無さ、将来的不安、等から、 音大への進学を自ら諦め、ピアノの道へ進みたい気持ちを封印してしまいました。 高校は進学校へ進んだために、ピアノをする暇もありませんでした。 音楽への目標がなくなった私は、特にやりたいこともなく、ただ毎日勉強に終われるだけの、 生活を送っていました。 結局、ずっと、勉強ばかりして国公立大学の文学部を卒業し、 そこそこの大手の企業に入社することができたのですが、 それなのに、会社ですることといえばだれにでもできる単調な事務作業ばかり。 人に感謝されることも無いし、仕事量も少なく、毎日辛いです。 学歴だけで他になにもない自分には、 結局はこんな仕事しかできないんだと思うと悲しいです。 有名な大学に出ていなくとも、手に職を持ち、 働いている人が輝いて見えます。 社会人になって、ようやく自分の時間ができるようになり、またピアノを始めました。 働いたお金でピアノを買って、 今はヤマハで週に一回レッスンを受けています。 しかし、ピアノに触れるたびに、 あの時諦めずに音楽の道に進んでいれば・・・という後悔の念が溢れ、 泣いてばかりいます。 この憂鬱な気持ちをなくすためにはどうすれば良いでしょうか・・・? 非常にわがままで甘い考えの質問だということは承知ですが、 どうぞご回答よろしくお願いします。

続きを読む

3,432閲覧

1人がこの質問に共感しました

回答(8件)

  • ベストアンサー

    もう一度、ピアノへの夢に向かってもいいと思いますよ。 まだ何とかなる歳ですし、思い切ってもいいと思います。 ただ、ピアノの夢が途中で上手く行かなくなった時、 泣いてばかりいることが無い様にしてください。 「やっぱりあのとき夢は諦めればよかった」 とか、何をやっても後悔する様ではダメですし、 ある程度の覚悟を背負う気持ちがあるのならば、 頑張ってみてはいかがでしょうか。

  • 俺は3歳の頃からピアノを始めて、中学の卒業と同時に親にピアノを本格的に習いたいと言い、フランスに留学しました。 今はプロのピアニストになり日々音楽と向き合っています。 あなたは25歳らしいですがそんな若い年で諦めてしまうのですか? ピアノが好きなんじゃないんですか? 俺は今あなたの年の一つ下ですが、今のあなたの立場ならまだまだ諦めませんよ!ピアノが大好きですからね。 あなたもピアノが好きなんでしょ?じゃあ今から上手になってピアニストを目指せばいいじゃないですか! 不可能じゃありません!!!! 現に28歳からピアノをやりだした人もピアノが大好きで人の何十倍も練習して来た人は、今は47歳ですが私よりも素晴らしい音色を奏でるピアニストになってますよ!!!! 「プロのピアニストになる条件はただ一つピアノを心の底から愛することが出来る者。才能?経験?そんなものは関係ない、ピアノを心の底から愛することが出来る奴は知らぬ間にプロのピアニストと呼ばれてるんだよ」 この言葉はフランス留学前に3歳からお世話になった恩師の最後のレッスンで言われた言葉です。 あなたもここからですよ!是非諦めないでピアノを弾き続けて下さい!!! きっと知らぬ間にプロのピアニストと呼ばれてますよ(笑) その時には同じステージに立ちたいですね。 その時が来るのを楽しみに待ちます!!!

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 過去の自分の選択をいくら反芻しても別にかまいませんが, 自分というキャンバスに描いた絵が気に入らなければ上からどんどん塗り重ねるしかありません。 もちろん下の絵は消えてなくなるわけではありませんが,この線を引かなければよかったとか, この色にしなければよかったとか・・というだけではいつまでたっても「悔やまれるだけ」の人生です。 あなたは一定の生活の基礎を築かれたではないですか。これだってすばらしいことです。 このサイトやビジネスのサイトを見ていると就職活動に挫折している人や借金や低所得に悩んでいる人もたくさんいるんですから。 あなたは少なくとも自分の力で一定の社会的地位を手に入れたわけです。それはそれで認めてあげなきゃ。。 たとえそれが別のなにかを犠牲にしたうえでのものであったとしても。 人生というのはいつだってそうです。何かを犠牲にして何かを選択するしかないのです。 私の友人は進学校だったのにピアノの夢棄てきれず,大学を出た後もプロについて10年近くレッスンをしていましたが,いまでは音信普通になってしまいました。 別にどちらの人生がどうだというのではなく,すべて人生というものはそういうものです。 「今そういう状態であるということ」にけちをつけても始まらないということです。 ビンボウな家に生まれさえしなければ,とか,もっと若ければ,とかいってもせん無いことです。 それよりも「今更」とか言って逡巡していないで本当に好きなら少しでもその方向に自分で這ってでも行くしかありません。 行動するしかありません。 ぼくは思うのですが,音楽でもスポーツでもある程度までは練習や技術の差ですが, 本当のトップクラスは「勝つぞ」とか「やるぞ」とかという「情熱」とか「イメージの強さ」の差だと思うのです。 そういう「願うことの思う強さ」や「熱い想い」が自分を自動的に夢に近づけていくのではないでしょうか。 あなただってレッスンを復活しているじゃないですか。 それでいいんでするそれで進んでいるんですよ。ちゃんと。前に向かって。。 ですからほんとうに悔やむのであればその歩みのほうにもっともっとエネルギーを集中なくっちゃ。。 うしろなんか向いていると真っ直ぐ前に歩けませんよ。 他の人方のように簡単に「夢に向かっていけばいいじゃないですか」などとは簡単には言えません。 若い音大生のような大ピアニストのようにはたしかにもはや行かないでしょう。 一度は違う絵を描いてしまったあなたの絵は当然最初からピアノ一筋の人生とはおのずと異なって当然です。 でもフジコヘミングのように単なるトップミュージシャンではない人生の深みというのが人それぞれに通ってきた道筋によってあるのです。 ですからあなたにはあなたにしか出せない味や音がかならずあるはずなのです。 これから開けるピアノ人生はあなたが夢見る単なるピアニストとは大きく違うかもしれません。 それでも例えばホテルのラウンジの弾き語りや,養老院の慰問や,小学生へのピアノ教師とか, 広告やデモテープなどのBGMの演奏とか地方オーケストラとか,本当に好きならいろいろあるんじやないかなぁ。 でも歴史には「たら」とか「れば」がないように,あなたの人生にも「たら」とか「れば」はありません。 後悔なんて,せん無いことであり,もっと言えば無駄なことであり,むしろあなたの行動にブレーキをかけるだけです。 たまには落ち込んだりぼやいたりいじけたりすることも必要ですけど… 川島愛は自分で課した1000回路上ライブをやり遂げてデビューしましたし, 盲目のテノール歌手新垣勉は音大を出ていないことで何度も冷たい言葉を投げかけられながらも音楽の道を歩んでいます。 むしろあなたはやりたいことはっきりしているという意味でたいていの人たちよりもずっとずっと幸せじゃないですか。 ぼくを含めたいていの人は日常に不満を感じながらもそのはけ口や向け先をしらないのですから。 ピアノに触れるたびに後悔の念? あなたは恋して振られたり別れたりしたことがありますか? そうした思い出は思い出せば胸をきゅんと締め付けられほろ苦い重いがしますが,決して悪い思いでばかりではないはずです。 わたしも小さい頃ピアノを弾いていました。 とはいっても私のほうは全然初歩の初歩でやめちゃいましたけどね。 でも今でも家にはピアノがあって土日とかにはときどきぽろんぽろんとひきます。 私にとっては挫折の証しではありますが,でも心地よい時間でもあります。 「いまどうしよう」ではなく「10年後にはこのぐらいになっていようかな・・」というぐらいに考えたほうがゆとりがもてるかもしれませんね。 あなたが10年後ピアノを生活の柱にしているか,脇役にしているか分かりません。 でもどちらにしてもあなたにもそういう心地よい時間が訪れるようかげながら応援しております。

    続きを読む

    3人が参考になると回答しました

  • 意味のない仕事をただ安定した収入のためにしている人がほとんどだと思います。 あなたの様に、無意味に思える日々を泣いて過ごし、鬱っぽくなっている人も多いと思います。 私も少し、その気があります。 私は、4,5歳の時、ピアノを断念してやめましたが 最近、一からはじめたいと思いました。 あなたの様にピアノ暦はぜんぜんないです。 美しい曲を弾こうにもまったく弾けません。 ですが、つらいときとか、悲しいとき、空しくなったときに 美しい音色の曲を弾いて心を落ち着かせたいと思いました。 「まだ若いから夢を追うべき」だとアドバイスをしている人が多いですが 音楽の道で生きていくには本当に苦しいと思います。 ただ好きだけで続けて、成功していけるものではないと思います。 12時間も、毎日弾いているピアニストもいると聞いたことがあります。 今は充分にプライベートな時間があるのでしたら その間に、ピアノを練習して弾きまくって 心を落ち着かせてはどうでしょうか? そこから何かが生まれると思います。 ピアノより一生懸命になれるものが出てくると思います。 家庭をもったり・・まだまだ人生これからだと思います。 はっきりいって、歩んだ道を後悔している人は多いと思います。 しかし、私は今の自分から何を生んでいくかが大切だと思うので 苦しいとは思いますが、今はあなたの好きな曲を うまく、弾けるように練習して頑張ればいいと思います。 自分の時間がもてる。。って事は今のあなたにとってすごく大切な時間だと思いますよ。 それが、「ピアノ」なのではないでしょうか? 頑張ってください。そういう時期(憂鬱な気持ち)はいつか必ず過去になります。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

ヤマハ(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

音楽(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    この質問と関連する企業

    募集中の求人

    求人の検索結果を見る

    この企業に関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職、転職

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる