映像制作会社でアルバイトしています。 現在は大学3年生です。 音楽映像が好きで 働かせてもらうようになったので…

Question

映像制作会社でアルバイトしています。
現在は大学3年生です。

音楽映像が好きで
働かせてもらうようになったのですが、
想像していた通り労働条件は決して良いものとは言えません。日給払いなのですが深夜労働も含め時給に換算してみると、23区内にも関わらず時給500円を下まわることもあります。

現在はアルバイトといった雇用形態なので
もちろん納得した上で働かせてもらっていますが、正社員として働くとなるとやはり厳しいのかなと考えています。

今は音楽映像が好きで映像制作会社で働いていますが、音楽そのものが好きなのでレーベルにも関心があります。
もしレーベルで働けるとなっても労働条件的には大差はないのでしょうか。

好きなことをして食べていくにしても
最低賃金程度はほしいといった考えは
甘い世界なのでしょうか…

Answer 1

はい、甘いと思います。

現実なんてそんなものですよ。
学生だと理想や希望がたくさんあると思います。
それはもちろん良いことなのですが、社会に出ると現実に向き合わなくてはならなくなります。

ぶっちゃけ、私が勤めている企業は（手前味噌で申し訳ないですが）世界的に通用するブランドの企業です。
志望するしないは別として、多くの学生が内定もらえたら嬉しいと思います。

が、新卒で入社して1年持たないのが毎年いますね。
外から見るとキラキラしているのでしょうけど、実際の仕事は泥臭いものばかり。転勤なんてしょっちゅうだし、都会のオフィスでバリバリ成果出して、友人には羨ましがられ、夜はちょっとHなセンパイと・・・なんて世界とはまるで違います（笑）

他もそうですよ。
就活生に人気の某大手広告代理店とか女性でも夜半過ぎまで仕事しているし、大手旅行代理店も飛び込み営業やっているし。

すべて理想通りということはあり得ません。
どこで妥協するかでしょうね。
どうしても映像制作会社で働きたい。だっただ激務＆低賃金でも我慢すればいい。
どうせ激務なら少しでも収入が良い方が良いというなら映像制作会社は諦める。

そろそろ自分の人生の中で、現実を受け入れる時期が来たってことです。他の人よりちょっぴり早いですね。