解決済み
高等学校「書道」の教員採用試験の受験を考えています。現在、36歳です。 4年制大学卒業と同時に、中学校教諭1種免許状「国語」、高等学校教諭1種免許状「国語」、高等学校教諭1種免許状「書道」、司書及び司書教諭の免許状を取得しました。 卒業後から現在まで、公立の小学校で事務職員(年間契約雇用)としてフルタイムで勤務しています。 習い事として書道の会に所属していて、読売書法展や日展等、全国規模の展覧会に出品していますが、入選(日展を除く)しかしたとがないレベルです。 いつか書を教える仕事をしたいと思っていました。 これまで仕事をしながら、書道を続けてきましたが、実技の面で少しずつ自信がつき始め、そろそろ教諭として子どもたちに書道を教えることが出きるようになってきたように感じ、教員採用試験に挑戦することにしました。 書に関する専門知識は大学時代に学んだだけなので、もう一度学び直さなくてはいけないと思っています。 書道は教員採用試験の参考書等なく、どのぐらい専門分野の知識を身につけなければいけないのかが分かりません。 教員採用試験の問題をホームページで見てみましたが、かなりの専門知識が必要な感じがしました。 また、私の受験予定の今年の採用試験の倍率は36倍でした。 狭き門だと思います。 書道の教員採用試験を受験された方がいらっしゃいましたら、どのような勉強をしていたか教えていただけますか? よろしくお願いします。
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書道は県によっては採用が無いところもありますので、倍率が高くても採用試験があるだけましかと思います。また私学は独自の採用試験をします。コネが効いたり会派内で選ぶとか、いろいろあるので対策は変わってきます。試験勉強については私はわからないので(昔、高校の書道の非常勤講師でしたが採用試験は受けたことがありません)、申し訳ありません。 公募展に参加しているなら大きな会に所属していると思いますが、会派内の先生で教員の方など相談できる方はみえませんか? あと書道を教えるならば書道教室を始めるのはいかがですか?まずは週末限定とかでスタートすればお仕事との両立も可能かと。書道教員または講師をしながら教室もやっている人もたくさんみえますよね。
なるほど:2
教員に展覧会活動はあまり関係ないと思います。私は展覧会活動は一切してませんが、一発合格でした。 書道(専門)だけではなく、教職教養や面接対策等も同時進行でやらなければならないし、実際仕事は書道に関係ないことばかりです。 過去問を解いたり、復習したりして勉強するしかないと思います。全問正解しなければならないわけではないので、出そうなところ中心に勉強すると良いと思います。二次試験の問題は難しいけれども、50%程度の正解率で合格という場合もあります。回りに惑わされず確実に点を取っていくことが大切だと思います。
なるほど:1
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