解決済み
図書館の司書を目指しているのですが、どの資格の本がいいですか? 大学の夏で取るか通信講座ならどちらがいいですか?
すみません、大卒です。 私自身、司書の資格を取るためにいまやっている仕事をやめて資格に力を入れようと考えてます。大学で、日中拘束されるのは大丈夫です。どちらが効率がいいですか?
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科目によって色々です。 まぁ、ゼロからスタートするのであれば、「JLA図書館情報学テキストシリーズ Ⅲ」でしょうかね。少なくとも、関係法規の改正以前で改訂の止まっているシリーズは避けた方が良いと思います。Ⅲは刊行中なので、新しい情報は加えられています。 「大学の夏」は司書講習のことでしょうか? もしそうなら、質問者さんは短大卒以上の学歴をお持ちか、短大か大学の2年生以上ということですよね。 既卒の場合、司書講習は日中の拘束時間が長いので、その間は仕事ができません。また、早くても来年の受講です。来年度に公務員試験を受けるつもりなら、試験直前に教養試験の勉強時間がほぼ取れない状態になります。顔を合わせるメリットもありますが、デメリットもあるのです。通信もメリット・デメリットがあります。質問者さんの状況が分からないので何とも言えませんが、お金や時間や交通や質問者さんの気力やその他色々と考えて決められると良いかと。
司書資格は誰でも簡単に取れますから、テキストは何でも構いませんし、司書講習でも通信でも構いません。お好みでどうぞ。 むしろその辺を気にしない、問題にならない程度でないとマズイです。 司書資格くらいは軽々と余裕で取れるくらいでないと、就職は絶望的です。司書資格を取ったところで就職先などほとんど無いのですから。
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