ホスト、夜の世界の仕事に関して

Question

ホスト、夜の世界の仕事に関して昼間は普通の仕事をしているですが
先月、ホストのバイトをしていました。

勤務は計五回ほど
もちろん素人の見習いなので
頭数として１人にもならなければ
僕のお客さんなど１人もいません。

その勤務していたホストクラブは
二部営業で朝までの勤務(法的にOKか不明)
があり昼間に支障が出るため
辞めたいという意思を告げて退店しました。

その際に 「店は退店を認めない！」
など少し揉めました。

最後に「ウチを辞めるなら他店でホストすることを１年間は禁ずる！誓約書かいただろ！」

と言われました。
確かに入店時にそのようなものに
署名はしました。

質問なのですが、署名をしたということで
こういったことは守らなければいけない法的な根拠あるのでしょうか？

夢とか目標があるのでダブルワークは
まだ諦めてないのですが

同じ夜の世界でやってることが発覚したらトラブルも起きそうだし
躊躇してます。

ただ、嫌がらせ襲撃などあり得る気もしますが
とりあえず守るべきでしょうか？

Answer 1

初めまして。
歌舞伎町でホスト５年やっている者です。

ほとんどの店がそのような書類を書かせている印象があります。
効力は、はっきり言って無いです。

なぜならホストという仕事自体、労働基準法、その他幾つかの法律のグレーゾーンに位置しているから。
清掃、MT、同伴、アフター、、時間給にして、最低賃金超えてますか？
残業時間は何時間ですか？
そのお店は営業時間厳守していますか？
未成年の飲酒、喫煙はありませんか？
中身の入ったお酒を店外に持ち出していませんか？
キャッチしていませんか？
税金は？営業許可は？雇用保険は？変な外人いない？

挙げだしたらキリがありませんが、そんな彼らがその書類一枚で法的な訴えをできるはずもありません。

脅し文句以上の効力はありません。

どこでホストされていたのかはわかりませんが歌舞伎町なら大きいグループの求人サイトには当たり前のように、”移籍問題解消します”とあります。

何度か”移籍問題”が絡む件に立ち会ってきましたが
上の人間の話し合いに始まり、場合によっては受け入れる側が手放す側に幾らか包む事で丸く収まります。

ただ、あなたの話が地方の小規模な歓楽街でのものだとしたら話わ変わってきます。
大体どの店も繋がっているでしょうね。
その地域での水商売は諦めましょう。（真面目に）

あの大阪ですら未だに昔ながらの水商売のシキタリがあると聞きましたね。
移籍、トビ、の話は中々サブイと。。

あなたがどこでホストをしていたにせよ
絶対にやってはいけ無い事、やらないほうがいい事を挙げておきますね。

その店で出会った女に連絡しない。
外で偶然出会って向こうから声を掛けてきたとしても関係を持たない。
新しい店が見つかったとしても、前の従業員を勧誘しない。
前の店の悪口は言わない。

以上です。
お役に立てれば幸いです。

Answer 2

関係ないから。警察に通報するって言ってやれ

Answer 3

現在はホストクラブやキャバクラ､性風俗店などの風俗営業法での営業許可が必要な商売は 午前1時～気象庁発表の日の出の時刻の間の営業を禁止しています
ですから そのお店は違法営業ですね
正直 誓約書が法的に効力があるのかは存じません
ですが 私が見てきた限り 今までの店を辞めて 直ぐに他店に行くホストは多いです
その場合トラブルになる事もあるけど
それまで居た店より力を持ってる店(老舗店や大手のグループ店など)に行くとほぼ問題は起こりません

歌舞伎町等の多数のホストクラブがある場所での勤務なら学生バイトも多いので
17:00くらいの出勤で終電(に間に合う時間)上がり というシフトの子も多数居ます
ただ 他店に移籍したいなら 今まで居た店の事を下手に隠したりしない方が良いですね