解決済み
こんにちは! 舞妓さんになりたい中三です。 舞妓さんから芸妓さんに将来はなりたいのですが、ここで質問させていただきます。 1、お金の面で芸妓さんになれないと言う事はありますか?2、花街ごとにお客さんが落としていくお金は違うと思いますが、そういった関係で芸妓さんを続けてくのが大変な花街はどこでしょうか? 3、お客さんの質があまりよろしくない花街はどこでしょうか? 以上になります。 失礼な言動・表現があること先にお詫びさせていただきます。 花街に飛び込んでからは遅いのでどうしても知っておきたくて、 失礼な質問ではございますが、回答よろしくお願い致します。
819閲覧
はじめまして。 舞妓さんを京都で少しやっていた者です。 1.ありません。 芸妓さんに襟替えするのは、置屋負担なので問題ありません。襟替えをして自前になったあとが大変という方も多いですが、着物や帯などは置屋から借りることができます。なので、全部を自分で買わなくても、置屋のお母さんに許可を取れば借りることができると思います。 2と3.花街は一見さんお断りなので、ものすごく変な方は来ないです。来るのは、社長さんや有名な方が本当に多い。ですが、酒は人を変えます。テンションが上がると何が起きるかなんてわかりません。またお客さんは祇園甲部も宮川町も上七軒も行けるような人が多く、お客さん的にどこが正解かなどはありません。 大きな花街だと、仕事の量も多いし、自前さんになってからのお給料は人によってもありますが、街によって桁が違います。 置屋さんを選ぶときは、その置屋さんからどれくらいの人数が襟替えをして自前さんになっているかを見た方がいいです。多ければ多いほど、いい置屋さんです。 厳しい世界ですが、お母さんもおねえさんも自分のためを思って言ってくれるのです。 お稽古や正座や怒られるのが嫌とかそういうことを厳しいと思うのであれば、やめた方がいいです。絶対に続きません。 お稽古の経験があれば有利とかもありません。ヤル気とある程度の見た目です。 本物のヤル気がないなら、やめた方がいいです。 舞妓さんは素晴らしいものです。ぜひ、頑張ってください! ちなみに来年度の募集は、いまからでも遅いくらいです。応募するならお早めに…
1.ありません。 舞妓から襟替えして芸妓になる時は屋形の負担。 問題は年季があけて自前になってから。 2.街によって客の使う金額は大きくは変わらない。 客がいくら使おうが、指名(お花)がなければ芸妓の 収入にはならない。 それよりも「お花がとれる」芸妓になることが重要。 3.基本的に一見さん(一元さんではない)はいないので、 質の悪い客は非常に少ない。質の悪い客は出入り差し止 めになるし。
1.昔と違って旦那さんもいないでしょうから苦しいとは思います。祇園甲部には芸妓さんに対する補助金みたいな仕組みがあると聞いたことがあります。おおきに財団や各花街の歌舞会や組合に聞いてみるといいでしょう。 http://www.ookinizaidan.com/mainbusiness/maiko/ 2.花街が、というよりもその芸舞妓さんがどうかでしょう。売れる妓は努力されてます。 参考:「花いくさ」(フジテレビ、主演 井上真央、DVD) 3.京都ですから、五花街そんなに違わないと思います。伝統伎芸という部分はありますが、お客さんにお酒をついだりする仕事ですよ。お茶屋さんのお客ばかりではありません。国も京都も観光に力をいれてますから、一般客が入る旅館や料理屋、お茶とお菓子だけの30分体験コース、撮影会、修学旅行(先生が)。 やはり、やさしさと奥ゆかしさですよ。「私たちは常に美しくやさしく親切にいたしましょう」というのが始業式で唱和する「芸妓・舞妓の誓い」の一番目です。 おきばりやす。
< 質問に関する求人 >
芸妓(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る