機械性蕁麻疹について。 私は現在18歳の大学生ですが、小学生の高学年頃から機械性蕁麻疹がでるようになり、かれこれ8年ぐらいずっと悩みの種です。 しかも最近になってひどくなり、髪をブラシで梳かして頭皮に蕁麻疹が出たり、イヤフォンや綿棒をするだけで耳の中に蕁麻疹が出てきます。 当然顔や腕などにも出てしまうので、私がこういう体質だと知らない友達などにびっくりされたり、接客のアルバイトをしているので、お客さんに二度見されたりするとやはり慣れていてもいい気分にはなりません。 薬はアレグラを服用していますが最近はあまり効いてくれません。 ネットで調べても完治する方法はあまりないと書いてあり、本当に困ってます。 もし同じ機械性蕁麻疹を持っている方でこの薬が効いたや、これをしたら治ったとかいうのがある方がいたらぜひ教えて頂きたいです。
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私はあなたと同じ「機械的/性蕁麻疹」でもう数十年も悩まされていますよ。血液検査でも主要なアレルゲンは全て陰性です。 私は昔「薬大好き人間」でしたから、おそらく化学物質によるアレルギーではないかと思いますが、化学物質も無数にありますから、特定は不可能でしょうね。 あなたは「アレグラ」を服用してきて最近効かなくなったとか。私は「エバステル」から「ザイザル」を飲み続けています。病院側の勝手な都合で切り替えられましたが、どちらも良く効いてくれるので助かっています。蕁麻疹が出た時しか飲みませんが、飲めば直ぐに治まってくれますから。 あなたも医師に言えば、他の種類に替えてくれるでしょう。この手の薬はたくさんあり、ご自分に合う薬との出会いも、症状を治める要因になりますから。 最後に、仰る通り体質がアレルギー体質に変わっていますから、体質を元に戻す努力が必要だと私は思っています。 そこで毎朝、青汁を飲んだり、ヨーグルトを食べたりしています。 皮膚疾患にはどうも糖質の物(炭水化物)が良くないようですね。 肉類を止めて魚に切り替え、菜食中心の食事にすることが体質を元に戻す近道ではないでしょうか。また、マクドナルドなどのジャンクフッドは食べない、食品添加物(化学物質)はできるだけ摂取しない、有機農産物を食べるなども必要です。ラーメンなどは調味料(化学物質)の宝庫ですよ。 「機械的」蕁麻疹と言っても難病ではありませんから、根気よく体質改善の努力をすることで、きっと克服できると私は信じています。 ストレスも蕁麻疹が出る切っ掛けになります。ですから、ストレスを溜めず、どうぞ蕁麻疹ごときに負けるものかと、希望をもって頑張ってください。 あなたはまだお若いのだから、体質改善の努力をすればきっとそのうちに蕁麻疹が向こうから退散するでしょう。 お互いに頑張りましょうね。
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