解決済み
アナウンサーになりたいのですが、若干出っ歯気味です。 前から見ると全くわかりませんが、横から見ると微弱に前歯が出ている状態です。 そのため、横顔の願望がEラインから外れ、所謂モンキーラインに近くなっています。歯茎の位置的に、矯正すればEラインに収まると思われます。 細かいところを言ってしまえばキリがありませんが、容姿の主な欠点は歯であるように思われます。 世の中には子の歯列矯正は親の義務と言う方もいますが、保険適用外治療で高額な費用がかかる矯正を親に負担させるのは気が引けますし、矯正させる気はないと既に言われてもいます… アナウンサーになるために必要だからと親に頭を下げて借りて、学生のうちに矯正すべきでしょうか。それとも、微弱な出っ歯程度なら問題はないのでしょうか?
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質問者さんは、アナウンサー=容姿端麗でなければならない として、その上で自分の欠点は出っ歯な所だからそれを埋め れば容姿端麗(もしくはアナウンサーとして問題ないレベル) になると考えていると思います。 確かにアナウンサーは容姿端麗な印象があります。しかし、 容姿端麗が絶対条件とはとても思えません。実際、容姿端麗 はかなり主観的なものですし、意見が分かれる人もいっぱい います。つまり、アナウンサーになる人には容姿端麗なタイプ で押す人もいれば、普通だけど他の能力で押す人もいるわけ です。 そもそも人が容姿に対して持つ印象は、単に顔が美人かという より立ち振る舞いや言動、服のセンスなどその人から出る 「優美さ」「優雅さ」といった単なる容姿の問題ではない 部分が大きいと言われます。 さらにアナウンサーの倍率はすごいので、絶世の美人ならとも かく「まあかわいいよね」程度では「たくさんいる美人の うちの一人」になるだけでしょう。 質問者さんがコンプレックスを感じているならば、歯列矯正を すること自体は悪くないと思います。ただ歯列矯正をしても、 アナウンサーになる夢に近づくとは思わない方が良いでしょう。 効果がほとんど期待できない容姿のために、お金を親に出させる のはやめましょう(それならアナウンサーになるために○○の 技術を身に着けたいからお金を貸してほしいの方がまだマシです)。 自分のコンプレックスを治したいのか、アナウンサーになりたい のか(容姿端麗でなくてもアナウンサーとして働きたいのか)、 良く考えてみるとよいと思います。前者なら親にお金を借りる かはともかく治すのは悪くないでしょう。 その上で、アナウンサーになりたい!ならば、「私は容姿端麗 じゃないかもしれません。でも、○○を切っ掛けにどうしても アナウンサーになって××の仕事をしてみたいと思いました。 そのためには△△の能力がないといけないと考えて、□□を 一生懸命頑張って、今では◎◎までできるようになっています」 とアピールする方が、「アナウンサーになるために微妙な出っ歯に こだわって歯列矯正しました」という人よりはるかに有利だと 思いますよ。
なるほど:1
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