解決済み
県によって異なりますので一概には言えませんが、一部可能です。 指紋採取等の証拠化措置については司法警察員である必要があるので出来ませんが、採取された指紋の比較照合等は一般職でも可能ですし、足痕跡等の鑑定業務にも就ける可能性があります。 一般職でも鑑識業務に就けることは確かですが、しかしその数については県の事情に依ります。確実に鑑識業務に就きたいなら、警察官を受験すべきです。また、希望する県が決まっているなら、実際に最寄りの警察署に行って、鑑識さんに話を聞いたり見学させてもらうと良いでしょう。警察受験を考えていると言えば、少なくとも話くらいは聞ける筈です。
こんばんは。 一般職については詳しくないので【たぶん】って部分がありますが良いですか? 指紋採取やDNA採取などの現場資料採取は出来ませんが、警察官が採取してきた指紋や足跡等の照合作業の多くは一般職だったと記憶しています。 現場からの資料採取は司法権限を持っていないと立証措置ができませんので一般職では出来ないと思います。 照合作業は鑑定員として裁判所へ証人として呼ばれる機会は多いようですが、特別な権限はなくても可能なようですので一般職でも出来るのかと思います。 あとは、警察犬を委託している県警なら、鑑識課の一般職員でも警察犬の認定審査会には参加できると記憶しています。 ただし一般職の鑑識課員は警察本部にしかいないので、本部に異動できるだけの評価は最低限必要です。 一般職については本当にほとんど知らないので、この程度しか私からはわかりません。 お邪魔しました。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
警察(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る