教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

2016年の(来年)行政書士試験を受験しようと考えている者です。 当方、法律に関しての知識は皆無で、来年度の受験に向…

2016年の(来年)行政書士試験を受験しようと考えている者です。 当方、法律に関しての知識は皆無で、来年度の受験に向け今から勉強を開始しようと思います。仕事をしながらの勉強になるので独学では厳しいと思い、通信教育を受けようと思ったのですが、どの通信教育も今年の試験を目標にしたプランが多く、どれを選べばいいのか迷っております。来年の4月には仕事を辞める予定なので、それからは学校に通いながら勉強をする予定なのですが、できればそれまでの間に基礎的な知識だけは身につけたいと思うのですが、フォーサイトなどの通信教育の、今年の試験に向けてのコースでも大丈夫なのでしょうか?何か効率的ないいご意見ございませんでしょうか?皆さんよろしくお願いします。

続きを読む

9,940閲覧

ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    正社員、フルタイムで仕事をしながら宅建、行政書士(その他FPなど数種)の資格をとりました。 宅建その他は独学、行政書士は教材はフォーサイトを利用しましたが、(大変にものぐさな性格のため)購入したDVDもCDほぼ利用せず、テキストのみの使用で、ほぼ独学でした。 私もadhjwryさん同様に今年度の試験をぜひ受験されてみてはと思います。 法律初学者とのことですが、行政書士の試験を受けられる方は、公務員試験の力試し、自己啓発や教養として、専業主婦の社会復帰のためなど。履修者でも司法書士試験などを受ける学生のモチベーションキープとして1.2年次に、など法律にまださほど詳しくない方も大勢います。 初学者でも世間で言われている、学習時間500時間~800時間ほどかければ合格する試験だと思います。合格率が低いのは受験者の層が前述のように学習に時間的にも、モチベーション的にも合格まで至る道筋を確保出来ないためだと感じます。 私も法律の勉強が楽しくなり取りたくて取った、それなりに時間を費やした資格ですが、行政書士はこの資格で食べていくのは難しいといわれている資格で、転職には全く使えず、開業しても成功するのは10人に1人といわれています。 他の起業と同様に、この資格を活用するのに必要なのはマーケティングや営業力などの経営力ではないでしょうか。事務所を経営するのにはある程度の軍資金も必要です。 通学ですと費用もかかりますし、お仕事を退職される予定とのことですので、その期間の生活費も必要です。 わたしはそのことが大変にコストパフォーマンスが悪いと感じてしまいます。行政書士になってその費用対効果があれば良いのですが、リスクの大きい資格です。 もし経済的に余裕がおありなるとしても、ぜひ合格してからの経費や維持費にまわしてほしい。勿論何年も合格しなかったら、と合格までにかける時間はお金に換えられないので通学のほうが効率的という考えもあるかもしれませんが。 ぜひお仕事をしながら今年受験をされてみて、その様子で今後の学習方法を考えてみては如何でしょうか。 通信教育でしたら、フォーサイトはオススメです。(ほぼ使っていないくせに何ですが)私も通信教育を選ぶ際にネット等の評判をみて良いと思って選びましたし、先に合格されていた知人もオススメしていました。ただ、テキストに書いてある内容が足りない部分もあるので、このテキストを完璧にし、過去問等の回答で知らないことが出てきたら別の独学本等で調べたり、折角の通信教育ですので質問したりすることが大切だと思います。 独学派ですので自分でさまざまな教材を見たりネットで調べていますが、良いといわれているものは複数あるのでその中身を自分で見てみて、(本屋さんで開いてみたり、通信でしたらサンプルをもらう)テキスタイルや構成や色味など、自分が一番読みやすいと思ったものを購入するのがよいと思います。 また過去問題などのアプリもクイズ感覚で隙間時間に出来るのでオススメです。普通に検索してもありますし、通信教育でしたら割とどこでもオリジナルのモバイルサイトがあると思います。 昨年は東京大学出身の方の7回読む学習方法が流行ったこともあり、そちらを実践してみましたが、なるほど全体像を掴め効率が良い学習方法だと思いました。 どのような教材を使うにしても、1.2回それをざっと読んでみて、3回目以降は頭に入るまで繰り返し読み込む。 あとは一番大切なのは多くの問題を解いてみることだと思います。その後にテキストを読むと、ああなるほどとより深い知識になります。 お仕事をされているとのことですので、本年度どのくらいの学習時間を確保できるのかわかりませんが、8月までにテキストを読み込み、9月より過去問や予想問題を解いてみるなどすれば、今からでしたら合格圏内に充分に入れるのではないかと思います。 お忙しいとは思いますが、行政書士の学習内容はとても面白いです。ぜひ頑張ってください。

    2人が参考になると回答しました

  • まだ行政書士本試験まで4ヶ月有りますので、来年度の試験を目標にしていても、今年の本試験に出来るだけの力でぶつかってみることをオススメします。 行政書士試験では、法律、一般、択一、他肢、記述の別で点数を通知してくれます。 また、各スクールからは、各々のアンケート調査結果により、1問毎の正解率を算出してくれますので、自分の弱点把握には最適です。 その経験は、来年度、スクールで受講するにしても、最も役立つ基礎になることでしょう。 そのような今年の本試験短期対策としてなら、フォーサイトの通信教育を利用することは、(お金を抜きにすれば)良い選択だと思います。 私自身はコスパ重視ですので、同じ状況だとしたら、解答解説の充実した基本レベルの一問一答型問題集を選びます。 オススメとしては、「ケータイ宅建」か、ユーキャン市販本の一問一答あたり。 これを、問題だけでなく、解答解説までをまる覚えすることです。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

行政書士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

フルタイム(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる